フリーランスのカメラマンとして活動している@manami___photo_さん。あるとき、原因不明の高熱が続いたあと手足に痛みが現れ、突然歩けなくなりました。
フリーランスのため、仕事をしなければ収入が途絶えてしまうことに不安を感じながらも、多くの人の支えを受けて治療やリハビリと向き合い、その経験をSNSで発信しています。
そこで、@manami___photo_さんに病気が判明したときのことや現在について話を聞きました。
突然歩けなくなり判明した病
@manami___photo_さんは29歳のとき、高熱が出たあと手足に痛みを感じるようになりました。痛みは次第に強まり、範囲も広がっていき、立つとしびれるような痛みが走るように。やがて、起き上がることも立つことも難しくなります。

発熱から10日後には、意識を失ってしまい救急病院へ。血液検査の結果「感染性心内膜炎」と診断されました。
感染性心内膜炎は人によって症状は異なりますが、細菌が心臓の弁などに付着することで、長引く発熱や全身の倦怠感などが見られるといいます。進行すると、心不全や脳梗塞を引き起こす可能性もあります。

病気について調べた@manami___photo_さんは、さまざまな情報を目にする中で「怖い」という思いが強くなり、涙があふれた当時を振り返りました。
不安の中で感じた人の優しさ
@manami___photo_さんは治療のため入院することになりますが、何よりつらかったのは、撮影を依頼してくれたお客様にキャンセルの連絡をしなければならないことでした。
お客様は@manami___photo_さんを信頼し、撮影を依頼してくれていました。そのため、苦情になってもおかしくないと覚悟していたそうですが、実際にはそのようなことはなく、温かいメッセージが大きな励みになったといいます。

また、フリーランスであるため、仕事ができなければ収入が途絶えてしまいます。これまでの努力で売り上げも安定していたからこそ、SNSでの発信ができなければ振り出しに戻るのではないかという焦りや不安もありました。
しかし、治療への不安や焦りの中でも、周りの人たちが温かいメッセージをくれたり、無理に励まそうとせずそばにいてくれたり「待っているよ!」と声をかけてくれたりしたことが、大きな励みや支えとなり、乗り越える力に変わります。

さらに、フリーランスだからこそ提携先のスタジオがあることや、待っていてくださるお客様の存在に、より幸せを感じられるようになりました。病気を経験し、周囲の人の支えを実感できたからだと振り返ります。
現在は症状も見られず、元気に生活しているという@manami___photo_さん。倒れる前と同じような生活を送っていますが、仕事を入れすぎないようにすることや、食生活に気を配るようになったことが、以前との変化だと明かしています。
経験を力に、新たな目標へ
@manami___photo_さんは自身の仕事のことに加えて、今回の病気のことも発信しており「誰かの励みや希望になれば嬉しい」と語ります。
そして今後の目標は、七五三とマタニティのブランドを立ち上げることです。

@manami___photo_さんの投稿には「応援してます」「頑張ってください」なども声がたくさん寄せられていました。
2026年を飛躍の年にしたいと語る@manami___photo_さん。突然の病に直面しながらも、周囲の支えを力に前を向き続けた姿が印象的でした。
これから描いていく新たな目標に向けた歩みにも、引き続き注目が集まりそうです。

