家族で撮った写真をよく見てみると…。え?マタニティフォト?と驚かされました。みい(@mii__mii__31)さんが、自身のマタニティフォトをXに投稿すると「真似させてください」「最高です!」「めちゃくちゃ面白い」などのコメントが寄せられ、話題になっています。みいさんに話を聞きました。
一瞬、脳が混乱するマタニティフォト
撮影当時のみいさんは、妊娠して39週と4日目。
「お腹の変化を記録するための写真は定期的に撮っていた」といいますが、記念写真を撮るのは今回が最初で最後だったそうです。
最初の1枚は、お腹にマジックで顔を描き、上着を下半身に“履き”、お腹から下が写っています。
いわゆる「腹踊り」のような見た目なのですが「マタニティフォト」として通常思い描くイメージとはかけ離れているために、一見しただけではどうなっているのか分からなかった人が続出したようです。
旦那さんとのツーショット
2枚目は、そんなみいさんの隣に、ドラえもんのぬいぐるみを持って座る旦那さんが加わった写真です。投稿のコメントどおり「いい家族写真」になっています。

このマタニティフォトは、1〜2年前に海外のTikTokで流行っていたそうです。みいさんも「妊娠したらやってみたい!」と思っていたとのこと。
「簡単なのに思った以上に良い写真が撮れて満足です」とみいさん。旦那さんも楽しそうに「いい写真だね!」と言ってくれたそうです。
人の優しさ、温かさに感謝でいっぱい
この投稿には、多くのコメントやいいねが寄せられ「想像以上の反響に少し恥ずかしい気持ちもありましたが、温かいお言葉もたくさんいただけて嬉しいです」と、喜びを見せたみいさん。
また実生活でも「お腹が大きくなってからは、いろいろな場面で周りの方々に親切にしていただき、励ましの言葉をかけてもらうこともあり、人の優しさや温かさをたくさん感じました。感謝の気持ちでいっぱいです」と振り返っていました。
そして「夫婦2人きりでの外出は当分できないだろうとのことで、週末はさまざまなものを食べに行きました。そして夫婦で肥えました(笑)」とみいさん。
お子さんが生まれた後のことについては「面白くて、ときに頼りになるパパとママになれたらいいなと思います。たくさん笑えて、困ったとき辛いときは頼ってもらえる存在でありたいです」と語ってくれました。
ご家族のこれからの毎日が、笑顔に満ちた楽しいものになりますように。