ワンちゃんにとって、一緒に暮らす赤ちゃんは、まるで兄弟のような存在なのかもしれません。お世話をしたり、そばで見守ったりする姿をみることもあるでしょう。＠leo_poo__1126さんが、お昼寝をしている息子さんのそばにいた“頼もしい存在”をInstagramに投稿すると「可愛いボディガード」「兄ちゃんだと思っている」などのコメントが寄せられ話題になっています。
この時の様子について、ママさんに話を聞きました。
息子さんがお昼寝していると…
1歳の息子さんがお昼寝をしていると、トイプードルのレオくんが忍び寄ってきました。レオくんは、息子さんが寝るといつも近付いてきます。そんな様子を残しておこうと、ママさんは撮影を始めました。
寝ている息子さんのそばに来たレオくんは、よく見るとまるで子守りをしているかのようにそっと寄り添っています。エアコンの音など小さな物音にも敏感になり、警戒しているレオくん。
レオくんは、ずっと息子さんのそばに寄り添い、息子さんの目が覚めるまで静かにしています。そんなレオくんの様子に「いつもお昼寝をすると、息子の横にそっと寄り添うので感心してます」とママさん。
レオくんが見守るような行動をしだしたのは、息子さんが生後7、8ヶ月頃からでした。階段やベッドの上など、幼い子には危ないと思われる場面では、息子さんのそばに行って助けようとしたり庇おうとしたりすることもありました。
レオくんにとって、息子さんは「大事な弟」なのではないかと話すママさん。お昼寝や危ない場面では、レオくんの顔つきが変わるので、見ていてすごいと感じるといいます。
今後の息子さんとレオくんについて「夫婦でいつも言ってることですが、2人が共に良い関係性になってほしいと思っています。息子にも優しい子になってほしいと思っているので」と話していました。
レオくんの行動から、息子さんのことを大切に思っていることが伝わりましたね。これから息子さんが大きくなって、レオくんと一緒に遊んだりお出かけしたりする日が来るのも楽しみですね。