これまでとは異なる環境に身を置くことで、新たな経験や価値観に出会うこともあります。
元キーエンスで慶應卒の@ryu_.__._shin.さんが、現在の職業についてInstagramに投稿し、話題になっています。
いったいどんな様子だったのでしょうか?
経験を積むためにキーエンスへ
@ryu_.__._shin.さんは、学生時代からバイク店を営み、将来的にはさらに大きな事業へ育てたいと考えていました。慶應義塾大学卒業後、あえて会社員として経験を積む道を選び、株式会社キーエンスに入社。

入社先としてキーエンスを選んだのは、自身に足りないスキルを身につけるためでした。業界のトップ企業を調べるなかで、今後必要になる徹底した営業力を磨ける環境だと考えたといいます。
実際に働くなかで多くの経験を得ましたが、退職を考えるきっかけとなったのは、身近な人の出来事でした。名古屋で勤務していた頃、東京に住む知人が突然亡くなり、離れて暮らす家族の入院や救急搬送も重なったといいます。
こうした経験から、会社員として働きながら、離れた場所にいる家族や知人と気軽に会い、一緒に過ごすことの難しさを実感。
「やりたかったことはバイク屋、大切なことは大切な人と過ごす時間」だと気付いたそうです。

キーエンス退職後
キーエンスを退職後はバイク店を再開し、家族や知人と過ごす時間を大切にしながら、やりたいことに挑戦。車で暮らして日本各地を旅したり、SNSの仕事やイベントへの出展など、以前から興味をもっていたことにも次々と取り組みました。
その一つが、メンズコンセプトカフェで働くことでした。
「慶應卒、キーエンス勤務」という、いわゆるエリートとされる経歴とは対照的な環境に身を置くことで、これまでとは違う経験や力を得られると考えたそうです。

実際に働き始めると、価値観や職場環境の違いに戸惑うこともあり、厳しい現実や理不尽なルールに直面することもありました。
そうした環境で成功するために、自身のイメージやストーリーづくりを重視。売り上げを伸ばすタイミングやスピード感を意識し、自分のブランドを築いていきました。働き始める前から準備を重ね、仕事を始めてからも先輩や他店舗、県外へ足を運んで学び続けたといいます。
「見てくれた人たちに応援していただき、支えていただき、評価していただいて、今の私があります」と@ryu_.__._shin.さんは語ります。

投稿には「イロモノな人かと思ったら」「振り幅が」「応援してます」のような声が寄せられていました。
@ryu_.__._shin.さんの挑戦は現在も続いています。
提供元:@ryu_.__._shin.さん(Instagram)

