“ごっこ遊び”と聞くと、どこか気軽で簡単なものを想像するかもしれません。
@sunari.kurashiさんが、ちょっと本気のごっこ遊びをThreadsに投稿し、多くの反響が寄せられています。
家族のために始めたという“ごっこ遊び”。用意されたその空間は、どのように生まれたのでしょうか。
家の中で始まった“お店屋さんごっこ”
今回、“おにぎり屋さん”を自宅で開いた投稿者さんは30代です。ごっこ遊びのきっかけは、子どもが3人になり、パン屋さんに連れて行くことが難しくなったためでした。
本来であればトングやトレーを使って自分で選ぶ体験をさせてあげたいという思いがあったものの、小さな子どもを連れての外出ではゆっくり見守ることができず、次第に足が遠のいていったといいます。
そこで「それなら家でやってみよう」と考えたことから、お店屋さんごっこが始まりました。

家の中であれば周囲を気にせず、自由に選んだり取ったり並べたりできるため、子どもたちにも思いきり楽しんでもらえると考えたそうです。また、食事を用意するだけでなく、暮らしの中で少し特別な思い出をつくりたいという思いもありました。
8種類のおにぎりを用意
しかし、“お店屋さんごっこ”といっても、ただのごっこ遊びでは終わりませんでした。今回投稿されたおにぎり屋さんでは、8種類のおにぎりをそれぞれ3個ずつ用意し、キレイに陳列されています。

衛生面に配慮して準備を行い、残った分は冷凍保存して別の日の朝ごはんに活用しているそうです。お店屋さんごっこを楽しんだあとも、日常の中で楽しみが続くよう工夫されています。
こうした取り組みは一度きりではなく、週末や友人が遊びに来た日のランチなど、タイミングを見て開催されているとのことです。

子どもたちの反応と広がる楽しみ方
準備をしている段階から、子どもたちは何度も様子を見に来るほど楽しみにしている様子だといいます。
「開店だよ」と声をかけると、走ってきて目を輝かせながら選ぶ姿が見られるそうです。投稿者さんは、その様子を見るたびに「やってよかった」と感じると話してくれました。

投稿には「まってください、これお家?」「ご家族が羨ましい」「こんなママ最高」などのコメントが寄せられていました。
今後はおにぎり屋さんに限らず、さまざまなお店屋さんごっこにも挑戦し、家の中で特別な体験を重ねていきたいと考えているとのことです。

外での体験を家の中に取り入れる形で始まった“お店屋さんごっこ”。
子どもたちが選ぶ楽しさを味わえるように工夫された時間は、食事の準備と遊びの境目を自然につなぎ、家族で共有するひとときとして記憶に残ることでしょう。
提供元:@sunari.kurashiさん(Threads)

