妊娠中に赤ちゃんの様子を確認できるエコー検査は、ママにとって楽しみな時間かもしれません。@ohana_yuru.ikujiさんがエコー検査中、赤ちゃんの“まさかの行動”をInstagramに投稿すると「すごい奇跡」「こんなことってあるんだ」などのコメントが寄せられ、話題になっています。
赤ちゃんのエコー写真について、ママさんに話を聞きました。
お腹の中の赤ちゃんは…
ママさんが通っているクリニックでは、USBを持参するとエコーの録画をしてくれました。妊娠5ヶ月の際のエコーでは、なんと赤ちゃんが“いないいないばあ”のような仕草を見せたのです。

赤ちゃんは、手で顔を隠すような仕草のあとに「ばあ」と手を開いて顔を出しました。

驚きの仕草に…
いつもは寡黙な先生も、この“いないいないばあ”を見たときはフッと笑っていたといいます。ママさんも「こんなことができるんだ」とびっくりし、看護師さんと一緒に「すごい!“いないいないばあ”した!」と盛り上がったのだとか。
エコーの録画を見たパパさんも「すごい!」と驚き、ママさんとパパさんのお母さんは「今はこんなのが撮れるようになったの?」と、“いないいないばあ”よりも技術の進歩に驚いていたそうですよ。
このとき以外にも、エコーで顔をよく見せてくれることがあり、目や口がはっきり映っていて感動したそうです。

初めての長い言葉も…
そのときの赤ちゃんも、今ではすっかりかわいらしい女の子に成長しました。現在の様子について「めちゃくちゃ内弁慶です」と話すママさん。
家や保育園では歌ったり踊ったりとおちゃめな様子ですが、人前に出るとずっと隠れ、知らない人に話しかけられると黙り込んでしまうそうです。ちなみに、1歳のときに初めて話した長い言葉は「ないなーい、ばっ」だったのだとか。
また、妹さんが生まれたときには、自分から“いないいないばあ”をたくさんしていたこともあるといいます。そんな妹さんは、エコーで一度も顔を見せてくれなかったそうです。

今後のお子さんたちについて「元気で健康にのびのび育ってくれればいいなと思います!」とママさん。
とてもかわいらしいお腹の中での“いないいないばあ”でした。これからは、妹さんと一緒に“いないいないばあ”を楽しむかもしれませんね。