2008年に撮影した母と息子の2ショット 15年後の姿に「イケメン過ぎ」「立派な成人になったね」「素敵な親子、羨ましいです」

2008年に撮影した母と息子の2ショット 15年後の姿に「イケメン過ぎ」「立派な成人になったね」「素敵な親子、羨ましいです」

手のかかった幼い男の子が、いつの間にか立派な成人に…。親にとって、子どもの成長の早さは感慨深いものです。林由希子さん(@yukiko8840)が、息子さんの成長を記録した動画と成人式の写真をInstagramに投稿すると「イケメン過ぎ」「立派な成人になったね」「素敵な親子、羨ましいです」などのコメントが寄せられ、話題になっています。

林さんに、息子さんについて話を聞きました。

「ママと100歳までネンネする!」って言っていたのに…

幼い頃の2008年に撮られた写真では、親子で蕎麦打ちをしている姿が写っています。

2023年、蕎麦を打った日から15年後の親子(@yukiko8840さんより提供)

「家族旅行で、自然の中にあるログハウスに泊まった際、蕎麦打ち体験があったので息子と一緒に挑戦しました。息子は粘土遊びのように楽しんでいたと思います」と林さん。

林さんは、息子さんの3歳の頃を「とにかく手がかかりました。抱っこしないと寝られないし、とにかくママっ子で」と振り返ります。やんちゃで、じっとしていられない活発な男の子でした。

また当時は「ママと100歳までネンネする!」と宣言していたとか。しかし、小学校の修学旅行をきっかけに「1人で寝る」と言い出し、新しくベッドを購入したそうです。

2025年、成人式当日の親子と愛犬(@yukiko8840さんより提供)

そうして少しずつ親の手から離れていく息子さん。大学も自分で決めて一人暮らしを始めたとのこと。
2023年に撮られたアフターのシーンや成人式の写真では、すっかり大人びた青年に成長した息子さんが写っています。

「気づけば、すっかり私よりも大きくなり、頼りになる存在に! 運転免許を取得し、車に乗せてもらうことも。さらに、私の知らないことを教えてくれる場面も増えました」と林さん。すっかり頼もしくなった息子さんのことを、どんな友達とも、わりと気さくに付き合えるタイプではないかと感じています。

変わっていないところも嬉しい

一方で、変わっていないと感じる瞬間もあると言います。

成人した息子さん(@yukiko8840さんより提供)

普段の連絡はLINEが多いそうですが、たまに電話をかけると「どした?」と声をかけてくれるそうです。
「心配してくれているのかな?と思うと、ついキュンとしてしまいます。やっぱり私のことが好きなのかと(笑)」と、変わらないでいてくれる一面に嬉しそうな林さん。

愛犬がプリントされたオーダースーツ(@yukiko8840さんより提供)

また「私のくだらない話にも大笑いしてくれるんです。やっぱり笑いのツボは同じなのかな」と思うことがよくあるそうです。

これからの親子関係について、林さんは「これからも仲良くしていきたいです」と語ってくれました。

時を経ても変わらぬ親子の絆が、これからも続いていくことでしょう。

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