子育て中は、何気ない出来事の中で、向き合い方を見つけていくこともあります。
@kan_kyou0924さんが、4歳の娘さんとの車移動の悩みを解決するグッズをThreadsに投稿し、話題になりました。
いったいどんなものだったのでしょうか?ママさんに話を聞きました。
車移動を快適なものにするために
これまで娘さんは、車に乗ると「遠い?」「すぐ着く?」とママさんに質問し、その後も5分おきに「まだ?」「どのくらいで着く?」と繰り返していたそうです。毎回答えるのは大変で、負担に感じることもありました。
そこでママさんが、4歳の娘さんのために作ったのが、車での移動時間がひと目で分かる手作りグッズです。
サンバイザーには家と目的地のイラストを貼り、その間に動かせる車の絵を付けることで「今どこまで進んでいるのか」を見える化した仕組みになっています。

「まだ?」が減った理由、見える工夫の効果
「うまくいくかな」「どんな反応をするかな」とドキドキしながらグッズを見せたところ、娘さんは「ママ、これ作ったの?」と嬉しそうな表情を見せてくれたといいます。

そして「まだ?」と聞かれた際は、停車したタイミングで「今これくらいだよ」と車のイラストを進めると「やったー!進んだー!」と大喜び。
片道5時間の移動でも、いつもより負担を感じずに過ごすことができ、ママさんは「作ったかいがあった」と思ったのだとか。

こうした工夫は、別の場面でも役に立ったようです。遠出の予定を伝えても、娘さんは「明日もう行くの?」「今から行くの?」と何度も確認してしまい、口頭だけではなかなか伝わらないことがありました。
そこでママさんは、旅行までの日数を分かりやすくするため、1日が終わるごとにカレンダーへ×印を書き込む方法を取り入れることに。旅行までの日数が見える化され、その後は繰り返し質問されることがなくなったのでした。

同じ悩みに寄り添うアイデア
投稿には「ナイスアイデア!!」「参考にさせていただきます!!」などの声が寄せられていました。反響の大きさに、ママさん自身も驚いたといいます。
実はこのアイデア、SNSで見かけたものを「こんなのがあったな」と思い出しながら、うろ覚えで作ったものだそう。
そのため「今回の反響が、最初にアイデアを考えた人に届いてほしい」という思いで、コメントにも丁寧に返信しました。
こうしたアイデアが広がることで、同じ悩みをもつ人の助けになりそうですね。
子どもの気持ちに寄り添った工夫が、穏やかな変化を生み出していくことが伝わるエピソードでした。
提供元:@kan_kyou0924さん(Threads)

