壁一面に描かれたダイナミックなアートに、思わず目を奪われた経験はありますか?
dollyさんが壁画制作の様子をThreadsに投稿し、話題になっています。
いったいどんな作品だったのでしょうか?
提供元:志賀島ドッグさん、カメラマン Masaさん、dollyさん(Threads:dollyhiiii)
空間全体の価値を高める壁面
以前からリスペクトしていたアーティストたちが壁画を手がけていたことで、自身も始めたというdollyさん。

しかし当初は「絵を仕事にすること」が趣味の延長のように見られることも多く、大規模作品の制作やライブペイントなどを通して、活動への本気度や継続性を示すことからスタートしました。

そんな中、別案件で訪れたお店がきっかけで初めての壁画制作に着手することに。空間全体の価値を高める壁面を提案したことで、実現したのでした。
活動の理由の一つとして、根幹に「自分にできることで誰かの役に立ちながら、生きている証と存在意義を確立していきたい」という想いがあるとdollyさんは話します。
壁画は、その想いと強く重なる表現なのだそう。
超大作に挑戦
今回投稿された志賀島ドッグさんの壁画は、建物が多方向から見える構造になっているため、角や接合部に違和感が出ないよう構成を工夫することに。
さらに、遠くから見たときのインパクトと、近くで見たときの楽しさを両立させることを意識したといいます。

完成した作品は、dollyさんのキャリアの中でも大きな挑戦となる超大作になりました。工程管理や天候との兼ね合いに苦労しながらも、梅雨入り前に完成できたことに大きな達成感があったのだとか。
店舗の方々からも喜びの声が寄せられたそうで、空間作りの一端を担えたことを嬉しく思っていることを話してくれました。
今後、挑戦したいことは…
今後は、壁画のスケールアップに加え、音楽関連のグッズやジャケットアートワーク、空間と音楽が融合するフェスなど、活動の幅を広げていくことが目標だといいます。

地元・福岡県朝倉市の魅力発信アンバサダーとしての活動や、高宮八幡宮での手書き絵馬プロジェクトにも取り組んでいるdollyさん。
将来的には海外での展示やパフォーマンスにも挑戦し、場所や既存の枠にとらわれない表現の在り方を示していきたいと語ってくれました。

投稿には「マジで好き」「描いてる本人まで込みで作品」「カッコよすぎる」などのコメントが寄せられることに。
既存の枠にとらわれず、自身の「生きる証」を刻み続けるdollyさんの歩みは、これからも新たな感性で街を、そして人々の未来を彩ってくれるに違いありません。

