離れていても頼れる存在がいるということは、誰にとっても心強いですよね。@run.k1102さんが、子どもたちとおばあちゃんを迎えに行った様子をInstagramに投稿すると「ばあば美しくてびっくり」「たまらない」「可愛い…」「最高のお出迎え」「お若い」「おばあちゃんどこにいる!?」などのコメントが寄せられ、話題になっています。
ママさんに話を聞きました。
おばあちゃんが遊びに来た!
ママさん一家は、離島に住んでいます。
ゴールデンウィークにおばあちゃんが遊びに来てくれることになり、当日は家族みんなで港まで迎えに行きました。
港でおばあちゃんを見つけると、笑顔で駆け寄る子どもたち。おばあちゃんは子どもたちを抱きしめ、仲良く手をつないで歩きました。

当時、お姉ちゃんは3歳2ヶ月、弟くんは1歳11ヶ月でした。再会をとても楽しみにしていた2人は、ソワソワして落ち着かない様子だったそうです。
「そんな姿を見て、きっと特別な1日になるなと感じていました」と語るママさん。

子どもたちが心からおばあちゃんを歓迎する姿に、見ているママさんも温かい気持ちになったそうです。
「離島に暮らしていると家族に頻繁に会えない分、こういう再会のひとときがとても貴重です」と、島ならではの事情も聞かせてくれました。

充実した1週間に
1週間滞在したおばあちゃん。こどもの日も重なり、特別な時間が過ごせたそうです。
子どもたちはおばあちゃんにおもちゃを買ってもらって一緒に遊んだり、お散歩に行ったりしました。さらに、畑に夏野菜を植えるなど、充実した1週間だったといいます。

こちらの投稿には温かいコメントが多数寄せられ「本当にうれしかった」というママさん。
「何気ない家族の時間を温かく見てくださる方がいるんだなと、投稿してよかったと感じました。それから『おばあちゃんがお母さんかと思った!』というコメントもすごく多くて、照れながらもうれしそうにしていました」と教えてくれました。

これからも温かい関係を…
おばあちゃんと子どもたちの関係について「これからも、離れていても心の距離は近いままでいてほしい」と語るママさん。
「子どもたちが大きくなっても 、気軽に頼れる存在でいてほしいし、会えるときには一緒に畑をしたり太鼓を叩いたりして、自然や季節を一緒に楽しめたらうれしいですね。お互いの成長を見守り合える、そんな温かい関係がずっと続いてくれたらと思っています」と想いを聞かせてくれました。

おばあちゃんと子どもたちの幸せで温かい時間に癒されましたね。家族の素敵な時間が、これからも積み重なっていきますように。