ワンちゃんは、可愛らしくて癒される人も多いのではないでしょうか。@luke_smbcさんが、3歳になったルークくんの成長記録をInstagramに投稿すると、その姿に「王子様」「美しく聡明」「モフらせて」「爽やか」などのコメントが寄せられ、話題になっています。
@luke_smbcさんに話を聞きました。
理想のワンちゃんと運命の出会い
投稿者さんが、ルークくんを家に迎えることになったきっかけは、SNSでボタンを使ってコミュニケーションが取れるワンちゃんを見かけたことでした。
@luke_smbcさんは「長年飼ってみたいと思っていたボーダーコリーに絞り、ブリーダーさん探しに数ヶ月かけました」と当時の様子を教えてくれました。

その後、理想的なブリーダーさんに巡り合い、そこにいたのが生後4ヶ月のルークくん。まず最初に両親を見せていただき、その気性の素晴らしさが気に入り、ルークくんに会う前から迎える決心をしたそうです。

賢く手のかからないおりこうさん
初めて家にやってきた当時のルークくんは、子犬とは思えないほど穏やかで思慮深く、まったく手のかからない子だったそう。その背景には、愛情深いブリーダーさんのもとで、家族に囲まれて育った環境の良さがあるのではと、投稿者さんは考えています。

そして、何よりも、物覚えの良さや優れた状況判断力に、毎日驚かされてばかりです。
トーキングボタンで会話を楽しむ
迎えてから3年近く。中でも一番大きな変化は、言葉を覚えたことでコミュニケーションが大きく変わったこと。時には、人間同士の会話にもトーキングボタンを使って突然入ってくることもあり、過去や未来の概念もあるように感じるのだとか。

ルークくんについて尋ねると、投稿者さんは「笑顔の元です」と答えてくれました。ルークくんを家族に迎えたおかげで笑う回数がとても増えたそうです。
今後については「言語によるコミュニケーションに磨きをかけて、より強い絆を築いていきたいです」と語ってくれました。

「水が飲みたい」とか「シャワーは嫌い」とか「お散歩に行きたい」など、ボタンを使って自分の思いを伝えることのできるルークくん。ワンちゃんの潜在能力は、私たちの想像以上なのかもしれませんね。