ワンちゃんにとって、動物病院は怖い場所なのかもしれません。なかには、怖くて震えたり、飼い主の後ろに隠れようとしたりする子もいるでしょう。＠mutsuki0205さんが、柴犬の睦月（むつき）くんを動物病院へ連れて行ったときの様子をThreadsに投稿すると「えらい」「我が家もです」「よく頑張った」「わかりやすくて可愛い」などのコメントが寄せられ話題になっています。
このときの様子について、＠mutsuki0205さんに話を聞きました。
診察台の上の睦月くんは…
ワクチン接種と健康チェックのために病院へ行くことになった睦月くん。診察台の上にのせられた睦月くんは、恐怖から足が内股に…。
睦月くんは病院に来ると、いつもこの世の終わりのように絶叫するといいます。先生たちは慣れたもので「柴犬あるある」として快く受け入れてくれているとのこと。
しかし、お出かけが大好きな睦月くんは、病院へ行く準備をするときや向かう途中もずっとウキウキワクワク。院内へも足取り軽く入って行くのだとか。
この日も、診察が終わるとニコニコ笑顔になっていた睦月くん。診察が終わって一安心したのでしょうね。
＠mutsuki0205さんからみた睦月くんは「シャイで少し臆病なところもあるけど、お調子者で割と愛想の良い子です」とのこと。
今後について「むっちゃんは言葉を話さないけれど、表情やしぐさでたくさんのことを伝えてくれる、私にとってかけがえのない“家族”です。これからも全力で甘やかしつつ…でもおやつの与えすぎには気をつけながら、むっちゃんの気持ちにちゃんと寄り添って、一緒にのんびり歩んでいけたらと思っています」と＠mutsuki0205さん。
また「ちょっと怖がりだけど優しい彼のペースを、これからもそっと見守っていきたいです。限られた時間のなかで、一緒に過ごせて幸せだったなぁ、と思ってもらえたら嬉しいです」と話していました。
睦月くんにしたら怖かったのでしょうが、内股になっている姿はかわいらしかったですね。最後はニコニコ笑顔になってよかったです。