古くから受け継がれてきた建物には、現代の住宅にはない趣や魅力があるでしょう。
@s_y_kurashiさんが、他人から見たら“ただの廃墟”と思われるような古民家をリフォームした様子をInstagramに投稿し、話題になっています。
いったいどんな様子だったのでしょうか?
大正9年に建てられた家
もともと古民家に住みたいという思いがあり、周囲に条件に合う物件がないか聞いて回っていたという@s_y_kurashiさん。そんな中、友人の友人の、そのまた友人を通じて現在の家を紹介してもらうことになりました。

この家は大正9年に建てられたもので、地元の方からは代々、地元の名士が住んできた歴史ある建物だと聞いているそうです。
古い意匠を残しながら現代の技術を取り入れる
リフォームでは、建物がもともともっていた魅力をできるだけ残すことを意識したという@s_y_kurashiさん。
「木が好きなので、できる限り木材を見せる意匠にした」と話すように、木の質感を生かした住まいに仕上げています。

さらに、昔ながらの意匠や、職人の技が感じられる部分にも手を加えず残したとのこと。現代の建築技術も取り入れ、古いものと新しいものを組み合わせた「ハイブリッドな建築」を目指したと教えてくれました。

初めて家を見たときは、汚れや散らかりだけでなく、柱や土台の腐っている部分など、悪いところばかりが目についたと振り返ります。しかし、改めて細部まで見てみると、こだわりが感じられ、もともとの造りも良いことに気づいたそう。

「これはうまくリフォームすれば、必ず良い家になる」と確信していたため、1年後に完成した家を見たときは「感動」と「納得感」があったとのこと。
暮らしを楽しめる家に
現在は3人家族で暮らしており、家族みんなのお気に入りの場所は「囲炉裏のある部屋」とのことでした。秋には松茸狩りに行き、帰ってきて炭火で焼き、お酒と一緒に味わう時間は「最高ですよ」と話していました。

投稿には「高級旅館みたい…」「古さと新しさがマッチ」「デザイン最高」のような声が寄せられることに。
家族で囲炉裏を囲みながら過ごす時間もまた、この家だからこそ味わえる魅力なのかもしれませんね。
提供元:@s_y_kurashiさん(Instagram)

