キッズケータイを手にした小学1年生の娘さんから届いた、愛情いっぱいのメッセージ。ママ（@guli_and_gula）さんが、娘さんからのメール画面をXに投稿すると「今涙しております」「癒されますよね」「感無量」などのコメントが寄せられ、話題になっています。
ママさんに話を聞きました。
キッズケータイで始まった母と娘のラブメール
小学1年生になったばかりの娘さん。入学を機にキッズケータイを手に入れました。
「メールを送るのが楽しいらしくて、家にいるときでもいろいろ送ってきてくれます」とママさん。
今回の投稿はその中の1つ。
「ままだいすき」「好きだーいすき」という、まっすぐな気持ちが伝わるメッセージでした。
ママさんは「こういう言葉をメールで伝えられるようになったことに成長を感じますし、とても嬉しいです」と話します。娘さんへは「ママもだいすきだよ〜！」と返信しているそうです。
投稿には多くの反響が寄せられました。大きくなった子どもの“初メール”を思い出した方や、まだ小さい子どもを育てている方の「この先こうなったらいいなあ」という声が多かったようです。
大きくなっても、ずっと仲良しな親子でいたい
「娘が大きくなっても、ラブメールはずっと保存してお気に入りフォルダに残しておきます。時にはぶつかることもありますが、ずっと仲良しな親子でいたいです」と語ってくれました。
娘さんからの一途なメッセージを紹介した今回の投稿は、多くの人の心をほっこりと温めました。これからも、表現の仕方は変わっていくかもしれませんが、母と娘の愛情は変わることなく幸せなやりとりが続いていくことでしょう。