農作業では、田植えや稲刈りだけでなく、水の管理など日々の細かな作業にも手間がかかるものです。
@sesefarmさんが、田んぼに開いた穴と、そこからの水漏れについてYouTubeに投稿し、話題になっています。
いったいどんなことがあったのでしょうか?
田んぼに開いた穴
米農家では、田んぼが満水になっているのか、毎日確認する作業があるといいます。稲を暑さや雑草から守るためには大切なものなのだそうです。

そんなある日、@sesefarmさんが田んぼを見回っていると、穴が開いていることに気付きました。前日に水を入れたばかりだったため「またかよ!昨日水入れたばっかなのにどうしてくれんだよ。時間返せーって思いました」と振り返ります。
なんと、計算上、たった一晩で1万Lもの水がなくなっていたのです。思わず「ふざけんな」とつぶやいてしまうほどだったといいます。
その原因となっていたのが「ザリガニ」でした。穴の近くでザリガニを見つけた@sesefarmさんは、「またか!」と思ったそうです。
さらに、ほかの田んぼでもザリガニによる被害が出ていたことから「相変わらずだけど、どんだけキレイに穴開けるんだよ!」とも感じたのだとか。
そこで、まずは田んぼへの適用がある適切な薬剤でザリガニを駆除することに。その後、土嚢袋を使って穴をふさぎました。
一度埋めても水漏れが止まらない
穴を埋めて対処したものの、問題はそれだけではありませんでした。その後も別の場所から水が漏れていることが分かったのです。
普段なら穴を埋める作業を1~2回すれば収まったといいます。しかし、今回はそれ以上の作業が必要になったことで「今年のザリガニは一筋縄じゃいかないな」と感じた@sesefarmさん。
最終的に、水漏れを完全に止められませんでしたが、なんとか「チョロチョロ」と流れる程度まで抑えられ、水が田んぼにたまる分には問題ないと判断。そこだけに時間を使うのはもったいないと考え、作業を切り上げることにしました。

ザリガニが開けた穴に驚き
投稿には「現実的脅威ですね…」「こんな苦労があるとは」「アメリカから来たのかな」「こんな被害出すんですね」「なかなか止まらん」のような声も寄せられています。なかには「ザリガニなわけないよ!」「モグラじゃない?」といった声も多く「ザリガニがあんなきれいな穴を開けるなんて思わないんだろうな」と感じたそうです。
また「こんなことまで農家さんはやってるんですね?」という反応もあり、田植えや稲刈り以外にも、日々の田んぼを管理するための仕事があることを紹介できてよかったと話していました。
今回の出来事からも、農家の仕事には目に見えない大変な作業が数多くあることが伝わりましたね。
提供元:@sesefarmさん(YouTube)

