何気なく電車に乗っているとき、思いがけない出来事に心が和んだ経験がある人もいるのではないでしょうか。
「車掌さんがアナウンスで『車掌の独り言です』と教えてくれた」とSNSに投稿され、大きな話題となりました。
一体、どのような投稿だったのでしょうか。投稿者の@million_saoさん(女性)に話を聞きました。
車掌さんの「独り言」アナウンス
@million_saoさんがこの出来事に出会ったのは、神奈川県で音楽のレッスンを受けた帰り道。田園都市線の電車に乗り、疲れもあってウトウトしていたときのことでした。
すると、普段は流れるはずのないアナウンスが車内に響きます。
「車掌の独り言です。進行方向左手に虹が出ております。よろしければご覧ください」という、車掌さんからの思いがけない呼びかけでした。
いつもとは違うアナウンスに、車内では聞き耳を立てる様子が見られたそうです。@million_saoさんが席を立って窓の外に目を向けると、そこにはくっきりと大きな二重の虹が広がっていたとのこと。
投稿にはたくさんの声が寄せられ、「なんと粋なアナウンス」「良いことがありそうな予感」といった反応が集まりました。
AIには真似できない粋な計らい
二重の虹を見たのは初めてだったという@million_saoさん。
「こんなにすごい虹が見られてラッキーだった」と喜び、教えてくれた車掌さんには感謝の気持ちでいっぱいになったといいます。その後は心がほぐされ、ほっこりと幸せな気分で電車を降りたとのことです。
@million_saoさんは「AIが社会のあちこちで使われる時代になってきているけれど、この日体験した車掌さんの乗客への粋な計らいは、AIには真似できないことだと感じます」と今回の出来事を振り返りました。
何気ない移動の時間が、ひとつの呼びかけで心温まるひとときに変わる。そんな優しさが、多くの人の心に残る投稿でした。
提供元:@million_saoさん(X)

