業者に「5万で売って」と言われた、3年育てた盆栽。しかし「桁が合わん!」→その驚きの1本に「50万の間違いだろ」「素人が見ても立派」「業者舐めすぎ」

業者に「5万で売って」と言われた、3年育てた盆栽。しかし「桁が合わん!」→その驚きの1本に「50万の間違いだろ」「素人が見ても立派」「業者舐めすぎ」

大切に手をかけて育ててきたものには、お金に換えられない価値を感じる人も多いのではないでしょうか。
「盆栽って、成長していく過程を見ていくのが楽しみのひとつなのにな」とSNSに投稿され、大きな話題となりました。
一体、どのような投稿だったのでしょうか?投稿者の@darumabonsaiさんに話を聞きました。

盆栽を売ってほしいという電話

杜松の盆栽⑤(@darumabonsaiさんより提供)

投稿したのは、杜松(としょう)の盆栽を育てている@darumabonsaiさんです。ある日、知り合いの盆栽業者から「家にある太い杜松を5万円で売ってくれ」という電話がかかってきたといいます。

思い入れのある盆栽だからと断ると、「そこに置いておいたら枯れちゃうから、どんどん売れるときに売らないとダメだよ」と言われたとのこと。@darumabonsaiさんは、成長していく過程を楽しむという盆栽の魅力について、改めて思いをつづりました。

この投稿には「桁が合わん!」「業者舐めすぎ」といった声や、「ずっと見ていたくなる」「50万の間違いだろ」「素人が見ても立派」「迫力ありますね!」と盆栽そのものに見入る声が寄せられています。

受け継いだ盆栽に込めた思い

@darumabonsaiさんが盆栽に出会ったのは23歳のとき。

「デスクワークが多く、身近に自然を感じられるものが欲しいと思ったことがきっかけです」と振り返ります。近くの道の駅で販売されていた盆栽に出会い、育て始めたとのことです。

業者から求められた杜松は、知り合いのお父さんが大切に育ててきたものだそうです。お父様が亡くなった後は娘さんが水やりを続けていましたが、娘さん自身も病を抱えており、このままでは枯らしてしまうかもしれないと、縁あって3年ほど前に@darumabonsaiさんが引き継ぐことになりました。

「回復したら、元気な姿を見せに来ます」と伝えていたものの、その数ヶ月後、娘さんも他界されたといいます。親子の思いが込められた盆栽だからこそ、これからも大切に育てていきたいと話す@darumabonsaiさん。

盆栽は樹種によって寿命が異なり、長いものでは1,000年ほど生き続けるものもあるのだとか。そうした長い年月を重ねられる背景には、先人たちから受け継がれてきた技術と、適切な管理があると@darumabonsaiさんは話します。

受け継がれた思いもまた、この盆栽とともに静かに時を重ねていくのかもしれません。

提供元:@darumabonsaiさん(Threads)

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