小さかった猫も、成長するにつれて性格や行動に変化が見られることもあるようです。
普段は猫写真家として猫の撮影などを行っている雨樹一期さん(@kuseneko)が、駐車場で保護された子猫の成長の様子をYouTubeに投稿し、話題になっています。
いったいどんな様子だったのでしょうか?
提供元:猫写真家・雨樹一期(@kuseneko)さん(YouTube)
駐車場でひとりぼっちだったごーすけくん
現在6歳のごーすけくんは、生後1日で保護された猫。ごーすけくんは、母猫がいないなか、駐車場でひとりぼっちで鳴いていたといいます。
車との事故やカラスなどに襲われる危険もある場所だったため、最初に発見した人はごーすけくんを動物病院へ連れて行ったとのこと。当時、その動物病院で奥さんが愛玩動物看護師として働いており、家族として迎えることになりました。

その頃、家にはすでに1匹の保護猫がいましたが、奥さんや娘さんとは「もう1匹、猫を迎えたいね」と話していたそうです。そんなタイミングでごーすけくんの話を聞き、迷うことなく家族に迎えることを決めました。

さらに、当時は新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が出され、雨樹さんはカメラマンの仕事も休止していた時期。生後間もないごーすけくんを、ミルクから育てるための時間を十分に確保できたことも、迎える決断を後押ししたといいます。
保護されたときのごーすけくんが生後1日だったことは、動物病院の獣医師により判明。こうして、まだ目も開かないほど幼い時期から、真っ白な子猫のごーすけくんは、家族の手で育てられることになったのです。
6歳になっても残る「野生のスイッチ」
保護された初日は真っ白な毛色で、“真っ白い天使のような”ごーすけくんでしたが、少しずつ白からグレーへと変化していきました。白猫だったのはわずか1日で、生後15日目には鼻が黒くなっていたとのこと。白猫ではなく、シャム猫などとのミックスだったようです。
ごーすけくんの変化は毛色だけではありません。それからは、甘噛みしたり飛びついたりと、やんちゃな時期に。あまりのやんちゃぶりに、家族も手を焼くことがあったようです。
ごーすけくんも、今では6歳。現在は普通になでられるようになり、自分から甘えてくることも増えたとのこと。一方で、ときどき突然「野生のスイッチ」が入ることもあるそうです。
そんなときは、家族みんなでクッションを持って防御体制になるのだとか。新しいおもちゃを買ってくると大興奮するなど、6歳になった今も子猫時代のやんちゃな一面は健在だといいます。
投稿には「これでいいんだよ」「どんな姿でもかわいすぎます」「ちゃんと家族ですね!」のような声も寄せられていました。
駐車場でひとりぼっちだった小さな子猫は、家族に見守られながらすくすくと育ち、とても元気に過ごしているようですね。

