病気と向き合う日々のなかには、不安や葛藤だけでなく、支えとなる存在や気づきもあるのかもしれません。
@lisa.197851さんが、乳がんの治療の様子についてTikTokに投稿し、話題になっています。
いったいどんな様子だったのでしょうか?
突然の診断と、支えとなった家族の存在
@lisa.197851さんが乳がんに気づいたのは、自身の母が乳がんを患ったことがきっかけでした。それまで気にしていなかった胸のセルフチェックをしたところ、しこりが見つかったといいます。
シングルマザーで3人の子どもを育てているなかでの診断に「子どもたちをどうしよう」という思いが真っ先に浮かび上がりました。一方で、子どもたちはがんに関する知識が十分ではなく、おばあちゃんが手術後に元気になっている姿を見ていたこともあり、過度に深刻に受け止めることはなかったそうです。

治療中は、抗がん剤治療やジーラスタの副作用に苦しみ、髪が抜けたり味覚が変化したりと、つらい日々が続きました。それでも「子どものために泣かない、頑張る」と自分に言い聞かせ、子どもたちの存在が力の源になっていたといいます。周囲の友人の支えにも、深く感謝していると明かしました。
ホルモン治療と新たな不安
現在はホルモン治療を続けながら、関節の痛みやだるさといった症状と向き合い生活しています。治療の過程で浮腫(ふしゅ)が分かった際には、長く付き合っていく必要があると伝えられ、大きなショックを受けたといいます。

今後に向けて
@lisa.197851さんは、お母さんから自身へと続いた経験を、2人の娘さんたちにありのまま残したいという思いからSNSでの発信を始めました。結果として、多くのがん患者とつながることができ、今では友人のような存在になっているのだとか。
日々の生活では食事に気を付けながら「どうしたら笑えるか」を常に考えているという@lisa.197851さん。長く付き合っていく病気だからこそ、前向きに向き合う姿勢を大切にしています。

同じように病気と向き合う人や世の中の女性へ、@lisa.197851さんは「無理をしすぎず、自分のペースで頑張って。手を抜けるところは、全力で抜く!」というメッセージを届けてくれました。
今後については「まず両親を幸せにしたい、そして子どもたちに何か形を残したい」と語ります。自身の幸せにも全力で向き合っていきたいと話していました。

投稿には「心配です」「みんな応援してるで」などの声も寄せられています。
困難な状況のなかでも、自分らしく前を向いて歩んでいく姿に、勇気をもらう人も多いのではないでしょうか。日々を大切に生きることの意味を、改めて考えさせられますね。
提供元:@lisa.197851さん(TikTok)

