湯気が立つ用水路。網でガサガサしてみると… →まさかの巨大魚に「なんてすごい環境なんだ」「怖すぎるw」

湯気が立つ用水路。網でガサガサしてみると… →まさかの巨大魚に「なんてすごい環境なんだ」「怖すぎるw」
湯気が上がる水路(@Arakawa455さんより提供)

日々の生活で何気なく見かける用水路。しかし、そこには私たちの予想以上にさまざまな生き物が生息しているようです。

投稿者のあらかわちゃんねるさん(@Arakawa455)が、湯気の立つ用水路で魚を捕獲する様子をYouTubeに投稿し、話題になっています。

いったいどんな生き物がいたのでしょうか?

思わぬ魚との出会い

今回話題となったのは、湯気が立ち上る不思議な用水路で魚の捕獲に挑戦する動画。投稿者さんによると、水温が外気より高い厳寒期には湯気が見えることがあるのだとか。

湯気が上がる水路(@Arakawa455さんより提供)

投稿者さんは普段から週に2〜3回は魚を捕獲しており、各地の水辺を観察しながら環境の変化を記録しているといいます。

今回この場所を訪れたきっかけは、外来魚が多く生息しているのを発見したから。どんな魚がいるのかを確かめたいという好奇心の赴くままに再び訪れたのでした。

巨大な網で挑戦(@Arakawa455さんより提供)

暗闇の中で魚を見分ける技術

夜の用水路は周囲が見えにくく、魚影を追うこと自体が難しい環境。しかし、投稿者さんは長年の経験から動き方やシルエットを見て魚種を判断できるとのこと。

判断が難しい個体はまず捕まえて確認することで、徐々に分かるようになるそうです。

巨大魚5匹を捕獲(@Arakawa455さんより提供)

今回網で捕獲した魚は、ブラックバスが2匹、ダントウボウが3匹でした。

通常は、大きな魚が4〜5匹、小さな魚が15〜25匹ほど捕れることが多いのに対し、今回は大型の魚が特に多かったのだとか。

魚のサイズに対して水路が狭いことから、エサが豊富で、居心地の良い環境や隠れ家が形成されている可能性があるといいます。

外来種への向き合い方

外来種の増加という現実にも直面している投稿者さんは「ブラックバスやアメリカナマズなどの在来種を捕食してしまう魚たちはしっかり根絶したい」とコメント。

ブラックバスを捕獲(@Arakawa455さんより提供)

今回捕まえた魚は土に埋め、肥料にできないか実験していることを話したうえで、今後については「農家さんと連携して肥料として活用したり、何か社会の役に立つものに変換したりできれば」と意気込みを語ってくれました。

ダントウボウを捕獲(@Arakawa455さんより提供)

投稿には「なんてすごい環境なんだ」「怖すぎるw」などの声が寄せられることに。

単なる外来種の駆除に留まらず、命を資源として土に還し、新たな農作物を育む。そんな「負の連鎖を断ち切り、価値を創出する」取り組みは、生態系を再生させるための一つの希望の形と言えるでしょう。

提供元:@Arakawa455さん(YouTube)

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