普段何気なく使っているお金を、じっくり眺める機会は少ないのではないでしょうか。
「私の5円返してほしい」という一文とともに、写真がSNSに投稿され、大きな話題となりました。
一体、どのような投稿だったのでしょうか?投稿者の@kmkmkk777さん(女性)に話を聞きました。
5円だと思っていた硬貨の正体
投稿されたのは、@kmkmkk777さんの手元に偶然巡ってきた硬貨でした。コンビニで受け取ったお釣りの中に混ざっていたものを、5円だと思い込み、確認せずそのまま財布に入れていたそうです。
後日、ドラッグストアの自動精算機にその硬貨を入れたところ、「金銭読み取り不可」と表示されて戻ってきました。あらためてよく見てみると、それは5円玉ではなく、10銭硬貨だったといいます。
この投稿には「何かロマン感じます」「価値ありそう」といった声が寄せられ、大きな反響を呼びました。
気付いたときの思いと、今の置き場所
10銭硬貨だと気付いたとき、「5円を精算機に入れていると思っていたので、頭の中は???でいっぱいでした」と@kmkmkk777さんは振り返ります。
お釣りで受け取ったときも、読み取り不可で戻ってきたときも、お店側に落ち度はないと考え、何も言わずに財布へ戻したとのこと。

その後、この10銭硬貨については、当選祈願の語呂合わせをコメントで教えてもらったことから、今は推しを飾っている棚に5円玉と一緒に置いているそうです。
投稿に寄せられた声について、@kmkmkk777さんは「10銭に反応してくれる方が多いことにびっくりしました。5円が普通にお釣りとして返ってきていたら知ることのなかったお話が聞けたり、素敵な考えをされている方も多くて、コメントを読んでいて楽しかったです」と話します。
何気なく受け取った小さな一枚が、思いがけず人とのつながりや新たな発見を運んできた、素敵なエピソードでした。
※10銭硬貨は1953年に失効しており、現在は通貨として使用できません。
提供元:@kmkmkk777さん(Threads)

