普段なら捨ててしまうような身近な素材も、アイデア次第で思いがけないものに生まれ変わることがあるようです。
@ruri_kurashinokirokuさんが、とうもろこしの皮を使用して製作した様子をInstagramに投稿し、話題になっています。
いったいどんなものができあがったのでしょうか?
麦わら帽子を作ってみたい!
@ruri_kurashinokirokuさんは、麦わら帽子を自分で作ってみたいと思っていましたが、麦わらが手元になかったため「家にあるレモングラスで作れないかな」と考えていたといいます。
そんなある日、とうもろこしを食べようと皮をむいていると「この皮、結構丈夫だし、何かに使えそう」と感じたという@ruri_kurashinokirokuさん。

とうもろこしの皮は丈夫で柔らかく、麦わらやレモングラスと同じイネ科の植物。そこで「これでも麦わら帽子のようなものが作れるんじゃないか」とひらめき「捨てるのがもったいない」という思いもあり、試してみることにしました。

子どもの頃にしめ縄づくりの経験があったという@ruri_kurashinokirokuさん。編み物や針仕事が好きで、精麻を使ったわらじ作りや帽子を作った経験もありました。知り合いが作ったラフィアの帽子を見たことも、今回の発想につながったといいます。
工夫を重ねた帽子作り
帽子を作る際は、まずとうもろこしの皮を乾燥させ、その後は皮を編んでいきました。

今回はすきま時間に少しずつ制作したため正確な時間は分からないものの、まとまった時間を取れば3日ほどで完成できる作業量だったそうです。
特に苦労したのは、帽子の大きさや形をイメージ通りに整えることでした。気づくと小さくなったり、歪んだりしてしまい、途中で一度ほどいてやり直したことも。また、皮を細く裂いてひものように使うなど工夫を重ねました。
そして、ついに帽子が完成すると「本当にちゃんと帽子になった!」と思ったとのこと。
とうもろこしの皮とは思えない仕上がりに
見た目からはとうもろこしの皮だと分からないほどの仕上がりになったことも、うれしかったそうです。
さらに、お人形用の帽子も作ってお揃いに。旦那さんに見せると「なにこれ!」と、かわいらしい仕上がりを喜んでくれたのだとか。
投稿には「す、すごい!」「天才すぎます!」「えぇ!?」のような声も寄せられ、多くの反響に驚いたという@ruri_kurashinokirokuさん。
「捨ててしまうものを何かに活かす」というアイデアに共感する声や、温かいコメントが寄せられたことが嬉しかったと振り返ります。
捨ててしまいがちなとうもろこしの皮から、ひとつの帽子が完成。工夫を重ねながら制作したエピソードでした。
提供元:@ruri_kurashinokirokuさん(Instagram)

