子どもの頃に親しんだ味が、大人になってふと恋しくなることはないでしょうか。
「名古屋旅行の目的の一つ!!都内では売ってないのよー」という言葉とともに、あるパンの写真が投稿され、SNSで大きな話題となりました。
一体、どのような投稿だったのでしょうか?投稿者の@robodatchi_labさんに話を聞きました。
「都内では売ってない」思い出のパン
投稿されていたのは、Pasco(敷島製パンのブランド)が西日本(中部・関西・中国・九州エリア)限定で販売している「サンドロール」シリーズの『ダブルメロン』と『ダブルバナナ』の写真でした。ふっくらとしたパンに、メロンクリームとバナナクリームがそれぞれたっぷり挟まれた菓子パンです。
@robodatchi_labさんは高校生まで静岡で育ち、小さい頃からこの2つが大好物だったといいます。大学進学以降は東京で暮らしているため、「都内はもちろん、関東では見かけませんでした」とのことで、なかなか口にできない思い出の味になっていたそうです。
投稿には「えっ?」「まじですか?」「全国展開じゃないとは」と、どこでも買えると思っていた人たちから驚きの声がたくさん寄せられました。

お寺巡りの旅で、念願の再会
今回の旅の主な目的は、名古屋市内のお寺巡り。そしてもう一つの目的が、この思い出のパンを手に入れることでした。
初日の午前中、お寺巡りの移動の合間に数件のスーパーを回ったという@robodatchi_labさん。ワゴンに積まれたサンドロールを見つけて大喜びし、購入後すぐに車内で味わったそうです。
「独特な懐かしいクリームの味が美味しすぎて、口の中に染み渡り、涙が出そうになりました」と振り返ります。バナナとメロンは「甲乙つけがたいくらい、両方とも好き」とのこと。
その思いは帰京後も冷めなかったそうで、なんと2週間後にも再び名古屋へお寺巡りの旅を計画し、サンドロールを堪能したのだとか。
「もはやサンドロール目的のついでのお寺巡りみたいになっています」と笑います。

懐かしい味との再会が、旅の楽しさを改めて感じさせるエピソードでした。
提供元:@robodatchi_labさん(Threads)

