宿には、さまざまな人が訪れます。だからこそ、何気ないやりとりや小さな気遣いが、心に残ることもあるのかもしれません。
宿のオーナーである@natsuki080さんが、チェックアウト後の客室で見つけたものをThreadsに投稿し、話題になっています。
いったいどんなものがあったのでしょうか?
客室に残されたレシート
お客さんがチェックアウトしたあと、清掃のために客室へ入った@natsuki080さん。すると、テーブルの上に置かれていたレシートに、手書きのメッセージが添えられていることに気付いたそうです。

最初は何気なく手に取ったものの、読んでみるとそこにはとても温かい言葉が並んでいました。宿泊のお礼に加え、前の宿泊者の忘れ物に気づいたことなども、親切心からそっと書き添えてくれていたといいます。
さらに最後には「きれいで素敵なお宿に泊まれて大満足でした」という言葉も添えられており、思わず手を止めて最後まで読んでしまったのだとか。

心に残った手書きのメッセージ
@natsuki080さんは、宿を始めてから「ここに来てよかった」と思ってもらえる空間を作りたいという気持ちで続けてきました。そのため、こうして思いが伝わったことがとても嬉しく、短い手紙のなかに心が込められていて元気をもらったと話します。
これまでもレビューを書いてくれるお客さんは多かったそうですが、手書きのメッセージを残してくれることは珍しいとのこと。今回の手紙は特に印象深く、宿を通して人と人との温かなつながりを感じられる出来事だったと振り返ります。
また、これまで宿を続けてきたなかで「また来ます」と声をかけてもらったり、宿だけでなく山鹿の町やお店まで楽しんでくれていたりする様子を見るたびに「この宿を始めてよかった」と感じるのだとか。
さらに、海外からのお客さんがお茶や地域文化に興味を持ってくれることも励みになっていると話していました。
山鹿の魅力を伝える宿へ
宿のオーナーとしては「ただ泊まる場所」ではなく、山鹿という町全体を楽しんでもらうきっかけになる宿でありたいと考えているという@natsuki080さん。清潔さや快適さはもちろん、宿を通して地域の魅力や人の温かさまで感じてもらえるよう心掛けているといいます。
今後は、宿をきっかけに山鹿やお茶文化を知ってもらい、地域に新たな人の流れを生み出していきたいとのこと。国内外を問わず、より多くの人に訪れてもらえるよう、拠点を増やしたり、日本茶や地域文化を体験できる取り組みにも挑戦したりしていきたいと語っていました。
投稿には「美しいな」「え?すごい」「どんな育ち方したらこんな人に」「こんな人でありたい」「嬉しいですね」などの声が寄せられています。
手書きのメッセージから、お客さんの感謝の気持ちや温かな人柄が伝わってくるエピソードでした。
提供元:@natsuki080さん(Threads)

