思いがけないハプニングが起きたときに、人の優しさに救われることもあるものです。
@happymoon0710さんが、高校1年生の息子さんが制服のジャケットをなくしてしまったときのエピソードをThreadsに投稿し、話題になっています。
いったいどんなことがあったのでしょうか?
制服のジャケットをなくしてしまった息子さん
ある朝、ママさんがお弁当を作っていたとき、高校1年生の息子さんが「制服のジャケット知らない?」とひと言。ママさんは「学校に置いてきたんじゃないの?」と思いつつも、部活の朝練に向かうためバス停まで送ることにしました。

ところが車に乗る前、なぜか近くの公園をキョロキョロ見渡す息子さん。理由を聞くと「昨日、ジャケットを手に持っていたから落としたかも」とのこと。バスの車内が暑く、防寒着と一緒にジャケットを脱いで腕にかけたまま降りてしまったのだそうです。
バスの発車時刻までギリギリだったこともあり、バス停へ向かう車内では「どうしてすぐ気づかないの?」「テスト期間中は正装なのにどうするの!?」「また買うことになったら大変なのに!」とお説教。
ジャケットは約3万円と高価で、しかもデザインが変わったばかりのためお下がりも期待できず、再購入となれば大きな出費になります。息子さんは神妙な様子で話を聞きながら、バス会社へ問い合わせをしていたといいます。

その後、「バス会社には届いてなかった」とLINEが入り、「帰り道を見てほしい」と頼まれたママさん。半ば諦めながらバス停へ向かうと、街路樹の一本が何だか妙なシルエットになっています。小走りで近づいてみると、なんとジャケットが木に“着せられていた”のです。
風で飛ばされないように、汚れないようにと、誰かが気を利かせてくれたのでしょう。その光景に「天才すぎる」と感動し、思わず写真を撮ってしまったそうです。

無事に見つかってホッとしたのも束の間、息子さんへの怒りも再燃。その時期はテスト期間だったため、制服を学校まで届けなければならなくなったのです。ママさんは確実に仕事に遅れてしまうことを気にしながらも、制服を届けたそうです。
普段の息子さん
息子さんは末っ子ながらリーダーシップがあり、ムードメーカー的な存在。物怖じしないコミュニケーション力の高さもあるのだそうです。
一方で少し注意が散漫な一面もあり、これまでにも定期や財布、部活のシューズなどを忘れることが続いていたといいます。そんな中での今回の出来事に「最後は制服まで!?」と思わず頭を抱えてしまったようです。
投稿には「ナイスすぎる〜〜」「配慮が感じられますね!」のような声も寄せられていました。
思わぬトラブルにハラハラしつつも、見知らぬ誰かの優しさに触れた心温まるエピソードでした。
提供元:@happymoon0710さん(Threads)

