幼い頃から続けてきた「好きなこと」が、将来の仕事につながることもあるかもしれません。
「正直に言います。こんな未来は想像していませんでした」という一文とともに投稿された写真が、SNSで大きな話題となりました。
一体、どのような投稿だったのでしょうか?投稿者の三原竜馬さん(おりがみマスターりょうちゃん)に話を聞きました。
過去と現在の兄弟の写真
りょうちゃんは、お兄さんと一緒に写っている過去と現在の写真をThreadsに投稿していました。
過去の写真は、2003年12月、りょうちゃんの2歳の誕生日に撮影されたもの。当時11歳だったお兄さんと並んで写っています。

そして、現在の写真は2026年2月、初めて同じマルシェに出演した日に撮影されたものです。地元・徳島のニュース番組「フォーカス徳島」からそれぞれ別ルートで取材依頼を受け、2週連続で特集されたタイミングでした。
お兄さんはダンス、りょうちゃんはおりがみと、それぞれ幼い頃から好きなことを続けており、その活動が多くの人の関心を集めた結果、兄弟そろって地元のニュース番組で特集されたといいます。

投稿には「ステキな兄弟」「まさか兄弟だったとは!」「びっくり」など、温かい声が寄せられました。
「自分の好きを貫いた結果」兄弟をつなぐ共通の想い
2週連続で特集されたことについて、りょうちゃんは「今でも信じられません。今では兄と同じように、人前で活動していることが新鮮です。自分の好きを貫いた結果、テレビの取材を受けることになるとは思いませんでした」と語ります。

2人に共通するのは「自分の好きなことを通して、人を笑顔にしたい」という想いです。
学生時代は自己肯定感が低かったというりょうちゃんですが、大学のサークル活動をきっかけに、小学校からの夢だった「おりがみ教室を開く」という夢を実現しました。
「自分の好きなことで人を笑顔にできたことが幸せだった。その気持ちは今でも印象に残っています」と振り返ります。
兄弟それぞれが描くこれからの夢
現在も、兄弟それぞれが新たな目標に向かって歩みを進めています。
おりがみを続けてきたりょうちゃんは、おりがみの教育的な価値をさらに探求し、子どもの教育に携わりたいと考えているそうです。また、地域を巻き込んだイベントを通じて、地元・徳島を盛り上げたいと話します。

一方、お兄さんは大学院で学びながら事業にも取り組んでおり、研究成果を生かして保育業界に貢献することを目標にしているとのことでした。
それぞれの「好きなこと」は、今も未来へとつながっています。そんな兄弟の歩みが印象的なエピソードでした。
提供元:三原竜馬さん(おりがみマスターりょうちゃん)(Threads:@ryochan.origami)

