毎日の何気ない作業の中で、思わず目を疑うような発見に出くわすことがありますよね。
「赤しその袋詰め作業中に発見。たまに見つかるけど、自然って面白いなと思います」という一文が投稿され、SNSで大きな話題となりました。
一体、どのような投稿だったのでしょうか?
投稿者の@kaneta_farmさんに話を聞きました。
袋詰め作業中に見つけた“レア個体”
@kaneta_farmさんは、大根やほうれん草、小松菜などの葉物野菜を中心に、年間20品目ほどの野菜を育てている農家さんです。ある日、いつものように赤しその袋詰め作業をしていると、従業員の方が「珍しいシソがある!」と1枚の葉を持ってきたそうです。見てみると、その葉はなんと、半分が赤しそ、もう半分が青しそ。まるで色を塗り分けたように、真ん中でくっきりと色が分かれていました。

「本当に綺麗に半分ずつ色が分かれていて驚きました」と@kaneta_farmさん。
この投稿には「初めて見ました!」「商業用で売り出せそう」「自然の神秘!!」など、たくさんの声が寄せられました。

「自然相手だからこそ出会える」不思議な現象
農業をしていると珍しい野菜に出会うこともあるそうで、毎年1回ほど緑と紫が混ざったシソの葉は見かけるものの、これほどはっきりと分かれたものを見たのは初めてだったそうです。
なぜこのような現象が起きるのか尋ねると「はっきりとした原因は分かりませんが、色素ができる過程で何らかの変化が起きたのではないか」と話します。「自然相手の農業だからこそ、こうした珍しい現象に出会えるのも面白さの一つ」なのだと語っていました。

ちなみに、この不思議なシソは写真を撮ったあと、しばらく飾って楽しんだそうです。

毎日畑と向き合う農家さんだからこそ出会えた、自然からの小さな贈り物。こんな発見があるからこそ、野菜づくりはやめられないのかもしれませんね。
提供元:@kaneta_farmさん(Threads)

