普段私たちが何気なく使っている日本語。しかし、海外の方からすれば気になる部分もあるようです。
@ranato9695さんがインド人男性が難しいと感じる日本語についてTikTokに投稿し、話題になっています。
いったいどんなところが難しく感じられるのでしょうか?
旦那さんからの質問
インド人の旦那さんと交際していたときのこと。旦那さんが美容院へ髪を切りに行ったあと「どうして日本語では“髪を切った”と言うの?」と質問してきました。

美容師さんに切ってもらったのなら“髪を切られた”と言うべきではないかと話す旦那さん。その考えに@ranato9695さん自身も「たしかにそうかもしれない」と納得したのだとか。
この出来事によって、改めて受動態や完了形といった言葉の側面については、無意識のうちに使い分けていたことを実感したそうです。

このほかにも、日本語の難しさとして「語尾」の使い分けを例にあげていた@ranato9695さん。日本語は語尾ひとつで感情やニュアンス、話し手の立場まで変わることがあります。

例えば「なんで言わない?」と「なんで言わないの?」では、ひと文字違うだけでも受け取る印象やニュアンスが少し変化することに言及したうえで「こうした細かな表現が、日本という国では相手の感情を読み取るうえで大切な役割をもっているのかもしれない」と話していました。
日本語を学び始めたきっかけ
大学時代に日系企業からオファーを受け、日本語を学び始めた旦那さん。来日後は、アニメで使われる日本語と日常会話の違いに気づき、多くの日本人との会話を通して自然な日本語を身につけていったといいます。

こちらの投稿から約4年が経った現在、@ranato9695さんはインド、旦那さんは日本で離れて生活しているそうです。
今年の2月に結婚し、4月からは日本で一緒に暮らす予定とのこと。最後に、出会ってから5年経った今でも、2人の会話はほぼ100%日本語で続いていることを共有してくれました。

投稿には「当たり前すぎて盲点だった!」「えらい違うよな」「言われてみればたしかに」などの声が寄せられることに。
いつも当たり前に使っている言葉について、改めて考え直すきっかけを与えてくれるエピソードでした。
提供元:@ranato9695さん(TikTok)

