車道で危篤状態で倒れていた猫→4ヶ月後の投稿に「涙が出る」「こうなるって思ってた」 投稿者に話を聞いた

車道で危篤状態で倒れていた猫→4ヶ月後の投稿に「涙が出る」「こうなるって思ってた」 投稿者に話を聞いた
保護当時の様子①(@chamaki71さんより提供)

小さな子猫の成長から、力強い「生きる力」を感じることもあるでしょう。

@chamaki71さんが、保護した子猫の様子をThreadsに投稿し、話題になっています。

いったいどんな様子だったのでしょうか?

車道に横たわっている子猫を保護

ある日の夕方、仕事帰りだった@chamaki71さんは、道路に横たわる何かを車から守ろうとしている高校生数人を見かけました。近くのコンビニに車を停めて駆け寄ると、そこには車に轢かれたと思われる子猫が倒れていました。

まだ呼吸があったため、すぐに保護して病院へ。検査では内臓や骨に異常はなかったものの、頭を強く打ったとみられ、脳浮腫による昏睡状態でした。

保護当時の様子①(@chamaki71さんより提供)

医師から告げられたのは「今夜を乗り越えられるかの保証はありません。乗り越えられたとしても脳に障がいが残る可能性もあります」との言葉。それでも@chamaki71さんは「高校生が守ってくれていた命を、今度は私がバトンを受け継いだ」と、自宅で保護することを決意し、障がいが残ったとしても幸せにすると覚悟して「とにかく生きてほしい」と祈りました。

保護当時の様子⑤(@chamaki71さんより提供)

その思いをThreadsに投稿すると、寄せられたのは4.7万件の「いいね」。高校生をはじめ、多くの人の思いを紡ぐという意味を込め、子猫は「つむぎ」と名付けられました。

つむぎちゃんの生きる力

保護からの1ヶ月間は、つむぎちゃんの生命力を強く感じた時期だったといいます。回復したと思えば再び危篤になり、何度も病院へ駆け込む日々。それでも病院の治療に支えられながら、危機を乗り越えていきました。

「頭が動いた」「しっぽを振った」「ミルクを飲めた」「目が開いた」「鳴いた」と、日に日にできることが増えていく姿に、投稿者さんは「生きたい」というつむぎちゃん自身の力を感じたそうです。

現在は保護から4ヶ月以上が経ち、体重は2kgを超えるまでに成長しました。しかし、治療が落ち着いた今も、脳に何かしらの障害が残ってしまったのか、ご飯を食べる時にふらつきが見られ、下半身を自分で支えることはできず、普段はベッドで過ごしています。少しでも歩ける可能性を考え、獣医師に相談したうえで猫用車椅子を使った練習を始めました。

猫用車椅子での練習を続けた結果…

1日3~4回、5~10分ほど練習を続けて1週間ほど経った頃、旦那さんが食事を見せると、つむぎちゃんがムクッと立ち上がりました。

「え?…つむぎが立ってる…?」と驚いた@chamaki71さんは急いで動画を撮影。その瞬間を撮影した動画には、8万件を超える「いいね」が寄せられました。

つむぎちゃんはとても甘えん坊で、なでようとすると顔を手にうずめてくるそうです。今後は「車椅子で自分で少し移動できた」を目標に、無理のない範囲で練習を続けていくといいます。

投稿には「涙が出る」「こうなるって思ってた」「本当にすごい子」のような声も寄せられていました。

つむぎちゃんは、これからも多くの人に見守られながら少しずつできることを増やしていくことでしょう。

提供元:@chamaki71さん(Threads)

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