着物は高価なものも多いだけに、掘り出し物を見つけると、思わず嬉しくなるかもしれませんね。
@sajima_usuginuさんが、祇園祭で見つけた“驚きの着物”をXに投稿し、話題になっています。いったいどんな着物だったのでしょうか?
問屋のセールで購入した着物
@sajima_usuginuさんは、祇園祭の山鉾を見て回っていたときに、問屋のセールで着物を見つけました。
祇園祭の期間中、普段は直接販売していない問屋が、会社の前などでワゴンセールを行っていることがあるそうです。そのワゴンセールを通りすがりに見つけ、商品を見ていたところ、今回の着物と出会ったのだとか。

着物は「難あり」と書かれた段ボールに入って販売されており、2,000円で購入。その後「どこに難があるのだろう」と確認していたところ、着物についていたタグを見て驚いたといいます。なんと、元値は30,800円と書かれていたのでした。

当時を振り返って「2,000円で購入した着物の元値が30,800円だったことに、大変驚きました」と話す@sajima_usuginuさん。しかも、「難あり」とされていたものの、帰宅後に着物を広げて確認しても、どこに難があるのか分からなかったのだとか。
その出来事を投稿すると「良い買い物されましたね~」といった声が寄せられました。
気分を高めるためのアイテム
今回購入した着物は、綿素材でできており、洗濯機で洗えるカジュアルなタイプ。着物というと、結婚式などフォーマルな場面を思い浮かべる人も多いでしょう。しかし@sajima_usuginuさんにとって、着物は気分を上げるための「お出かけ着」のひとつだといいます。

「遊びに行くときなどに気軽に着ていこうと思っています」と話しており、今回の着物も普段のお出かけなどで活用予定だそうです。
ただ、現在は暑くて着られないため、半衿とのコーディネートを考えて楽しんでいることを教えてくれました。

@sajima_usuginuさんは文楽足袋から発売している『hitoshio by bunraku』のデザイナーとして活躍されています。なお、漫画構成作家としても活動しており、8月にはコミックス最新刊が発売されるとのことです。
気軽に着物を楽しむ暮らしの魅力が伝わってくる、すてきなエピソードでした。
提供元:@sajima_usuginuさん(X)

