思いがけない困難に直面しながらも、新たな道を歩み始める人もいるでしょう。
@orie.shinmamaさんが、大変だった幼少期を乗り越え、現在に至るまでの歩みをTikTokに投稿し、話題になっています。
いったいどんなことがあったのでしょうか?
15歳で家を出ることに
現在32歳のシングルマザーである@orie.shinmamaさんは、幼少期から家庭内でさまざまな困難を抱えていました。中学生の頃に母親が家を出た後も父親のもとに残り、アルバイトを始めてからも、稼いだお金を自由に使えない状況が続いていたとのこと。
家の中の環境も不安定で、水道やガス、電気が止まることもありました。父親もほとんど家におらず、お兄さんも家を出ていたため、実質的に一人で暮らしているような状態だったといいます。

その頃、母親が東京にいることを知り、15歳で地元を離れることに。しかし、母親にも新しいパートナーがいたため頼ることが難しく、アルバイトを掛け持ちしながら生活していました。
一人での子育て
その後、@orie.shinmamaさんは婚約中に妊娠しましたが、相手とは一緒に子育てをしていくことが難しくなります。一人で子どもを育てることを前に、不安や恐怖から涙が止まらない日もあったそうです。
そんななか、支えとなったのは、お腹の中の子どもとの未来を思い描くことでした。子どもの将来を考えるうちに、「ただ、この子を守りたい」という気持ちが強くなっていったといいます。
「この子を育てていく日々が、どれだけ困難で大変だったとしても、絶対に幸せにする」と決意し、出産を迎えました。
また、愛犬の存在も大きな支えになったとのこと。大きくなったお腹に寄り添って眠る愛犬を見ながら「この子をこんなにも愛して育てられているのなら、お腹の子のこともきちんと愛して育てられる」と思えたそうです。
そして、友人からかけられた「あなたは幸せ者だよ」という言葉も、今でも心に残っていると語ります。その言葉をきっかけに、自分の意思で産むと決め、我が子を心から愛しいと思えていることこそ幸せなのだと気付いたのだとか。
「生まれてきてよかった」を初めて知った
現在は、仕事と育児に追われる忙しい日々を過ごしているという@orie.shinmamaさん。疲れ果てたり、イライラして自己嫌悪に陥ったりすることもあるそうです。
それでも、母親としての愛おしい日々を過ごすなかで、これまでの人生で、これほどまでに「明日も、明後日も、何年後も、何十年後も生きていたい」と思ったことはなかったといいます。そして、@orie.shinmamaさんは、人生で初めて「生まれてきてよかった」と心から感じるようになったと明かしました。
投稿には「ねぇすごいです!!」「かっこいい!」「応援してます!」といった声が寄せられています。
子どもと愛犬と過ごす何気ない毎日を大切にしながら、これからも家族とともに歩んでいくのでしょう。
提供元:@orie.shinmamaさん(TikTok)

