妻のため…夫が本気を出して作った”贈り物”に「凄い」「羨ましい」

家族の誕生日には、豪華な手料理や手作りケーキで喜ばせたいと思う人も多いでしょう。＠kenji.noujimaさんが、奥さんのために作った“本気の贈り物”をThreadsに投稿すると「凄い」「羨ましい」などのコメントが寄せられ、話題になっています。 このときの様子について、＠kenji.noujimaさんに話を聞きました。 誕生日に贈る“本気”のスイーツ ＠kenji.noujimaさんは、奥さんのために誕生日ケーキを作りました。カラフルでフルーツたっぷりのケーキやタルトなど、複数のスイーツを手作りされたそうです。 前の年に、娘さんの誕生日に2段ケーキを作った＠kenji.noujimaさん。その際、奥さんは「次の誕生日には2段ケーキが食べたい」と言っていたことから、今回は2種類の2段ケーキに加え、自身の好物であるタルトも添えてスイーツビュッフェにして誕生日をお祝いしました。 素材も味も妥協なしのスイーツ作り ケーキやタルトは、焼き時間を含めた生地作りに約2時間、フルーツのカットに約1時間、仕上げまでおよそ3時間かけて丁寧に作られました。 ケーキには米粉を使い、優しい甘さのクリームやたっぷりのイチゴが入っているなど、味にも工夫が凝らされています。 タルトも風味や食感にこだわり、素材選びから丁寧に仕上げました。 盛り付けは、そのときのインスピレーションを大切にしたとのこと。家族の喜ぶ顔を思い浮かべながら、心を込めて準備した様子が伝わってきます。 家族を驚かせた、自宅で楽しむ極上ビュッフェ いつもは、家族が寝静まってからスイーツを作っているという＠kenji.noujimaさん。今回は、朝、奥さんが起きる時間に合わせて作りました。しかし、誕生日の日は、朝なかなか起きてこなかったため、テーブルにスイーツを並べてから見てもらうことに。 たくさんのスイーツを見た奥さんは、とても驚いていました。 「スイーツビュッフェよりすごい！」と、娘さんと一緒に目を輝かせていたそうです。 誕生日の日は朝からスイーツを食べて、夜にも食べたとのことで、2日間楽しめたといいます。フルーツタルトの2台は親しい方にプレゼントしたと教えてくれました。 @kenji.noujimaさんがスイーツ作りを始めたきっかけは、2023年のクリスマス。娘さんのリクエストで初めてケーキを作り、うまくできたことで「ちょっと材料や作り方をこだわったらどうなるのかなぁ」と思い立ったそうです。 その後、YouTubeを参考に毎週末さまざまなスイーツを試作し、材料や分量を調整しながらレシピを完成。現在は、シュークリームやタルトが得意で、今後はムースやチョコ細工、和菓子にも挑戦してみたいと話しています。 まるでプロのパティシエが作るようなスイーツの数々…。見た目も華やかな、心のこもったプレゼントでした。 Threadsで見る