結婚した2人には、それぞれの歴史があります。振り返れば、さまざまな思いがよみがえるかもしれません。@ten__gin__suiさんが、結婚記念日に感じたことについてInstagramに投稿すると「素敵すぎる」「映画にできそう」などのコメントが寄せられ、話題になっています。
@ten__gin__suiさんに、旦那さんとのこれまでを聞きました。
中学の入学式で出会った2人
毎年、結婚記念日にInstagramで夫婦について投稿している@ten__gin__suiさん。旦那さんとは、1990年4月の中学校の入学式で出会いました。

入学式でクラス発表があり、同じクラスになった2人。最初の席は五十音順で決められていたこともあり、名字の頭文字が同じだった2人は近くの席になりました。@ten__gin__suiさんは、旦那さんに対して「なんてやんちゃな人なんだ」という印象。一方で、旦那さんは@ten__gin__suiさんに一目惚れだったのだとか。

“20歳で結婚”という夢を一緒に叶えた
その後お付き合いを始め、2人は1998年に結婚。自身のお母さんが20歳で結婚していたことから、20歳で結婚することが夢だったという@ten__gin__suiさん。その夢を、旦那さんが叶えてくれたのだそうです。

そんな旦那さんは、今も昔も変わらず@ten__gin__suiさんに甘いといいます。旦那さんへの深い愛情が伝わってくるようですね。

昔も今も変わらず、甘く穏やかな毎日を
今後の夫婦関係については「昔からですが、自分に甘く、相手にはもっと甘く…ですかね(笑)子どもたちも大きくなり、夫婦2人と3匹のわんことの暮らしなので、穏やかにゆっくり時が過ぎればいいなぁと思っています」と話していました。
時が経っても、お互いを思う気持ちは変わらないという2人。これからも一緒に歩んでいく日々が楽しみですね。