赤ちゃんを連れての移動では、泣き声が周囲の迷惑になっていないか、気になってしまうこともあるかもしれません。
「飛行機に乗る度にふと思い出す」とSNSに投稿され、大きな話題となりました。
一体、どのような投稿だったのでしょうか?投稿者の@a49627.kaiさんに話を聞きました。
泣き止まない娘さんと、一枚のメモ
あるとき、@a49627.kaiさんは里帰りのため、生後2〜3ヶ月頃の娘さんを連れて飛行機に乗っていました。
しかし、娘さんが泣き始めてしまい、あやしても泣き止んでくれなかったといいます。さらに、乗っていたのは、100席に満たない小さな飛行機だったため、泣き声が機内に響き渡っていたそうです。
そんな状況で、自身も泣きそうになりながら、周囲に「すみません、すみません」と謝っていたという@a49627.kaiさん。
すると、あるマダムから機内販売のハンカチとメモが渡されました。メモには「赤ちゃんへ。飛行機の中では思いっきり泣かせたほうがよいそうです。私は38年前、2日かかって2歳と6歳の子を連れてブラジルに行ったとき、お客さんからそう言われました」とつづられていたといいます。
マダムの「大丈夫、みんなこうして大きくなるのよ」という言葉に続き、周囲の人たちも「元気が1番!」「立派になれよ!」と温かい声をかけてくれたのだとか。
マダムの優しさに救われた日
@a49627.kaiさんは、飛行機の中で娘さんが泣き止まなかったときのことを「時間がすごく長く感じました」と振り返ります。マダムからメモをもらった際は「子持ちは煙たがられる存在と先輩ママに聞いていたので、こんなにも優しい人がいるんだ」と、温かい気持ちになったとのこと。
その後は、無事に祖父母に会うことができ、娘さんもご機嫌な様子だったそうです。

そのとき渡されたハンカチは、娘さんが少し大きくなってから電車に乗った際、乗り合わせた男の子が気に入り、譲ったといいます。あのとき泣いていた娘さんも、今では4歳になったと教えてくれました。

この投稿には「鳥肌立ちました」「泣きそう」といった声が寄せられることに。
見知らぬ人の親切な行動が、多くの人の心を温めたエピソードでした。
提供元:@a49627.kaiさん(Threads)

