何気なく捨ててしまっているものでも、思いがけない形で生まれ変わることがあるようです。
「鉛筆削りのカス、素材としてちょうど良い」という一文とともに投稿された写真が、SNSで大きな話題となりました。
一体、どのような投稿だったのでしょうか。投稿者の@mihune_mcさんに話を聞きました。
「鉛筆削りのカス」がまさかの姿に
普段からジオラマ製作をしているという@mihune_mcさん。今回投稿されていたのは、鉛筆の削りカスの写真と、精巧なジオラマの写真でした。

投稿では鉛筆を削ったあとに出るカスについて「木目が強すぎず不規則で、切り口も荒れてるから、廃材の素材としてちょうど良い」と紹介されており、実際にジオラマにも使用されています。

@mihune_mcさんがこの素材にたどり着いたのは、息子さんの鉛筆削りを眺めていたときのことだったそうです。
使ってみた感想について「非常に実感的な仕上がりになりました」と話します。これまではバルサ材と呼ばれる木材や割り箸などから削り出していたため「作業時間も大幅に短縮できました」とのこと。
ちなみに、素材として使ったことを知った息子さんは「え!これが壊れた木になったの?すごっ」と素直に驚いていたのだとか。
子どもの頃に好きだったものに再挑戦
そんなまさかの素材を使用していた@mihune_mcさんがジオラマ作りを始めたのは4年前のことでした。
息子さんが2歳になり、夜に少しずつ時間ができるようになった頃だといいます。その時間でできる趣味を探した結果、子どもの頃にジオラマが好きだったことを思い出したそうです。
「お金も時間も場所もなくて眺めているだけだった趣味を、大人になって改めてチャレンジしています」と話していました。

今後については「まだまだ作りたい風景がたくさんあるので、これからも作り続けます」と話す@mihune_mcさん。
「試行錯誤の道中を全力で楽しむことを大切にしたい」とのことでした。

今回の投稿には「そんな活用法あるんだ!」「これは!お見事です!」といった声が寄せられることに。
寄せられた反応に対しては「捨ててしまうような身近なゴミが、ジオラマの細密素材に変化する。その過程を楽しんでもらえたなら幸いです」と素敵なコメントを残してくれました。
身近なところに、創作のヒントは意外と散らばっているのかもしれませんね。
提供元:@mihune_mcさん(X)

