「なんでボロボロの服着てるの?」
そう問いかけられたのは、日々仕事と育児に追われ、自分のことを後回しにしていたママさんでした。
@ikei0630さんが、小学6年生の長男からの一言をきっかけに起きた出来事をInstagramに投稿し、話題になっています。
そのとき、息子さんたちとはどのようなやりとりがあったのでしょうか?ママさんに話を聞きました。
母の「ボロボロの服」に気づいた長男の言葉
長男さんから「なんでボロボロの服着てるの?」と言われたとき、ママさんは正直「図星を突かれた」と感じ、気まずさや恥ずかしさを覚えたそうです。毎日の仕事と育児に追われ、自分のことは後回しになっていました。

服が破れたり汚れたりしていても「まだ着られるから」「誰に見せるわけでもないし」と言い訳をしながら、見て見ぬふりをしていたといいます。しかし、その姿を一番近くで見ていた小学6年生の長男さんはしっかりと気づいていました。

そして、自分が「なりふり構わない母親」のように映っていたのかもしれないと気づき、ハッとさせられたと話しています。
息子たちからのプレゼントに涙
その後、2人の息子さんたちは自分たちのお年玉を使い、ママさんのために服をプレゼントしてくれたそうです。その出来事に、ママさんは言葉にならないほどの感謝と、我が子の成長への驚きで涙があふれたといいます。

本来ならおもちゃやゲームに使えたはずのお年玉を使ってまで「ママを綺麗にしてあげたい」という思いで選んでくれた優しさに、胸が震えたと語ってくれました。

これまでボロボロになるまで必死に子育てをしてきた日々が、その1枚のTシャツによってすべて肯定されたような気持ちになったママさん。どんな高級ブランドの服よりも価値があり、自分にとって“世界一の一張羅”で、一生の宝物だと感じているそうです。
幼い頃から続く長男の優しさと家族の記録
長男さんがまだ小さかった頃、ママさんが少し落ち込んでいたときに「ママは僕が守るからね」と言いながら、小さな手で頭を撫でてくれたことがありました。
その頃からずっと、自分にとって長男さんは「小さな騎士(ナイト)」のような存在なのだとか。また、普段から「ママかわいいね」「その髪型似合ってるよ」と褒めてくれることもあり、その優しさに日々救われていると語っています。

ママさんが家族の日常を漫画として描き始めたきっかけは、育児やフランス人の旦那さんとの面白い出来事を記録として残したいという軽い気持ちからでした。今では、漫画を通じて家族の思い出を形に残し、読者とつながることが大きな楽しみになっていると話しています。
投稿には「涙が止まらない」「確実にモテ男になりますね」などのコメントが寄せられていました。
家族の優しさが形になった今回の出来事は、これからも大切な思い出として心に残り続けていくことでしょう。
提供元:@ikei0630さん(Instagram)

