園芸を始めるとしたら、できるだけ手軽に始めたいという人も多いかもしれませんね。
@eneggo_tamagonoekihiさんが「卵パック、捨てないで!」という言葉とともに卵パックの“意外な使い道”をInstagramに投稿し、話題になっています。
いったいどのように活用したのでしょうか?
卵パックを使ったミニ温室
@eneggo_tamagonoekihiさんは、卵殻膜由来の有機アミノ酸を配合した液体肥料「オーガナブル」を販売しており、今回、その原料に着想を得た卵パックの活用法を紹介しました。
紹介したのは、卵パックをミニ温室として再利用する方法です。作り方は簡単で、まずはパックに穴を開け、土と種を入れ、水を与えるだけ。卵パックが温度と湿度を保ち、発芽をサポートしてくれます。
このアイデアは「オーガナブル」の原料となる卵殻膜が、食品メーカーなどから買い取った廃棄予定の卵殻から取り出して再利用されていることがきっかけでした。そこで「卵パックも園芸に活用できたらおもしろいのでは」と考え、ミニ温室として試してみたそうです。

発芽の悩みから生まれた活用法
以前から「苗ではなく種から育ててみたい」という声がある一方で、発芽までの管理が難しいことや、育苗ポットを購入する手間を負担に感じる人もいました。
発芽までは液体肥料も必要ないため、液肥メーカーとして役に立てないことにもどかしさを抱えていましたが、卵パックを使った育苗を試したことで「これなら自信をもっておすすめできる」と感じたといいます。
しかし、すべての野菜に適しているわけではないとのこと。ダイコンやニンジンなどの根菜類は、植え替えによって形が崩れやすく、水菜やパセリなど根が繊細な野菜も植え替えのダメージを受けやすいため、栽培には注意が必要です。
園芸をもっと身近に楽しんでほしい
@eneggo_tamagonoekihiさんは、SNSで観葉植物や家庭菜園、ライフハックに関する投稿をしています。もともとSNSを始めたきっかけは「オーガナブル」の認知を広げるためでした。
「オーガナブル」の販売開始から2年が経ち、地元の九州では少しずつ広まってきたものの、東日本ではまだ取扱店も少ないことから、Instagramでの発信をスタート。最初は商品の紹介が中心でしたが、現在は園芸好きな人が求める情報を届けたいという思いから、ライフハックなどの投稿が増えています。
今後については「誰でも手軽にできる園芸のお役立ち情報を発信していきたい」とのこと。さらに、園芸に関する悩みや疑問に答えるような、双方向のやり取りにも力を入れていきたいと話していました。
投稿には「やってみたい」「助かります!」「えっ」「スゴイ!!!」「じゃんじゃん発芽したわ」のような声も寄せられています。
これからも、暮らしに役立つ園芸アイデアの発信に注目が集まりそうです。
提供元:@eneggo_tamagonoekihiさん(Instagram)

