お孫さんの笑顔のために、大人が本気で遊び、形にする姿は世代を超えて多くの人の心を温めてくれます。
2025年1月、3歳の誕生日を迎える孫のために、4ヶ月の歳月をかけて本物さながらの「段ボール製ショベルカー」を制作したおじいちゃんが話題になりました。
あの驚愕のクオリティーの作品誕生から1年。
まもなく4歳になるお孫さんとじいじの日常がどう変化したのか、その後の様子を詳しく伺いました。
制作期間4ヶ月!本物そっくりのショベルカーが巻き起こした驚き

過去の記事を振り返ると、じいじ(@yorozuya_cardboardcraftさん)のこだわりは並大抵のものではありませんでした。
ショベルカーが大好きな孫のために「リアルに乗れるものを」と制作を決意。
現役で働きながら、仕事終わりの夜間や週末を使い、部品一つひとつから手作りで形にしていきました。
とくに、手元のレバーでアームを動かすためのワイヤー構造や、キャタピラーの動きなど、工作の域を超えたエンジニアのような探求心が注目を集めました。
完成した作品はSNS上で「売り物にしか見えない」と絶賛され、10万回再生を超える大きな反響を呼びました。
サプライズは大成功!狂喜乱舞したお孫さんとそれを見守る家族
誕生日当日、じいじはサプライズを完璧にするため、部屋に置いたショベルカーを布で覆い、パーティの最中にお披露目しました。
目の前に巨大な重機が現れると、お孫さんは最初こそ驚きで固まったものの、それが自分へのプレゼントだと理解すると狂喜乱舞。
その姿を見たじいじも、4ヶ月の苦労が報われた瞬間に深い満足感を覚えたといいます。
この様子を投稿したお子さんも、幼少期から父(じいじ)の段ボール工作を見て育った背景があり、今回の作品に対しても「相変わらずのクオリティー」と改めて感銘を受けたことがきっかけで、多くの人へ感動が広がることとなりました。
「じいじは何でも作れる」という信頼!成長とともに変化した孫の反応
ショベルカーの誕生から約1年。
現在、お孫さんたちとじいじの関係性には微笑ましい変化が訪れています。
お孫さんたちは成長するにつれ「じいじなら段ボールで何でも作れる」と確信を持つようになったそうです。
今では日常的にさまざまなリクエストをされるようになり、簡単なものであればその場でサクッと作ってあげているといいます。
ただ、あまりに身近な存在になったためか、お孫さんたちのリアクションが以前より薄くなったり、作品の扱いが少し荒くなってしまったりすることもあるそうで、じいじは「ちょっと残念な今日この頃です」と苦笑い混じりに本音を漏らしてくれました。
4月の誕生日に向けた新作は「ワイルドな車」!制作に没頭する日々

現在のじいじは、プライベートな時間のほとんどを段ボール工作に費やすほど、変わらぬ情熱を持って活動しています。
現在は、今年4月に迎えるお孫さんの4歳の誕生日に向けて、新作の制作に取り組んでいます。
今回のテーマは「オフロードタイプの車」です。
前回のショベルカーと同様に、実際に乗って足でこぐことができるタイプですが、今回は思いっきりワイルドなデザインに仕上げる予定とのこと。
また、大型作品の合間には、気分転換としてポケモンなどのキャラクターものの小物も制作しており、リクエストに応えながら日々技術の研鑽を続けています。
定年という人生の節目へ!クオリティー重視で孫を驚かせ続ける未来
あと半年ほどで定年退職という人生の節目を控えているじいじ。
今後の生活について「時間は有るが経済的にちょっと不安」とユーモアを交えて語りつつも、工作への意欲はますます高まっています。
今後は少しずつ動画の撮影環境なども整えながら、よりいっそう「クオリティー重視」の姿勢を貫いていく考えです。
身近にある段ボールという素材を魔法のように変身させ、家族に驚きと喜びを届ける。
そんなじいじの挑戦は、これからもお孫さんの成長とともに続いていきます。
次はどんな驚きの作品が誕生するのか、情熱あふれる物作りから今後も目が離せません。
提供元:@yorozuya_cardboardcraftさん(TikTok)

