子どもが急に静かになると、親としては妙にそわそわしてしまうものですよね。
ママさん(@n11o30)が、静かに遊ぶ娘さんの様子をTikTokに投稿。
いったい何をしていたのでしょうか?当時について、ママさんに話を聞きました。
静かな娘さんの様子に不安…見に行くと?
2年前、当時1歳だった娘さんが静かにしていることに気づいたママさん。
「なんか悪さしてるの?」という不安がよぎったママさんは、そっと様子を見に行きました。


そこには、おもちゃのボールの綿を丁寧に集める娘さんの姿が…!
綿をつまんでは並べ、また集める様子に「几帳面なところが成長にも出ていますね」とママさんは振り返ります。
「なんだろう?」という好奇心
静かになる前の娘さんは、音がなるおもちゃで楽しそうに遊んでいたといいます。
家事をしていたママさんは、細かい様子までは覚えていないものの、ボールで遊んでいた姿は印象に残っているそうです。
動画に映るおもちゃは、娘さんのお気に入りのボール。
転がしたり投げたりして遊んでいるうちに、ほつれを見つけたのだとママさんは推測します。
その小さな破れが気になり、指でいじっているうちに綿が出てきて…。
「なんだろう?」という好奇心から、気づけば綿をそっと取り出しては集める遊びに変わったのかもしれません。

親として願うこれからの姿
投稿から2年が経ち、現在はすっかり大きくなった娘さん。
娘さんの今後について伺うと「自分らしさを大切にできる子になってほしい」とママさんは話します。
さらに「周りに流されすぎず、のびのびと毎日を楽しめる子になってくれたらと思います」と娘さんへの思いも語ってくれました。

投稿には「静かな時が一番怖い」「わかる…わかるぞ…」「かわいいw」などのコメントが寄せられています。
綿を集めていた小さな手が、これからどんな未来をつかむのか楽しみですね!

