イラン人のパパを持つハーフの赤ちゃん。23年後、成長した現在の姿に「美しい…」「シンプル美人」「可愛い」

イラン人のパパを持つハーフの赤ちゃん。23年後、成長した現在の姿に「美しい…」「シンプル美人」「可愛い」

時は流れ、人は姿を変えます。しかし、過去の写真と現在の姿を並べたとき、変わらない本質や、美しく洗練されていく軌跡が見えることがあります。

日本とイランのハーフであるshimaさん(@sh___m_17)が、2歳のときの写真と現在の写真をTikTokに投稿。

いったいどんな思いで振り返り、どんな成長を見せたのでしょうか?ご本人に話を聞きました。

幼少期の姿と今の姿

2歳のときの写真は、イランに遊びに行った際に撮影されたもの。幼少期の写真を改めて振り返って「この頃は色白でしたね。顔は昔から本当に変わらないなって思います」と話すshimaさん。

現在の姿(@sh___m_17さんより提供)

幼少期のshimaさんについて聞いてみると、明るくて元気いっぱいの女の子だったといいます。

しかし、3〜4歳にかけて1年半ほどイランで生活し、日本語がわからないまま幼稚園に入園したことで、意思疎通ができず苦労したそうです。

少しずつ、周囲とコミュニケーションがとれるようになったことで、現在は性格も穏やかになったのだとか。

幼少期のニコニコ笑顔(@sh___m_17さんより提供)

モデルとして動き始めた現在

現在のshimaさんは、会社員として働きながらモデルとしても活動しています。

「プリンセスのキャラクターが好きで、よくお姫さまごっこをしていました。小さい頃から注目されるのが好きでした」と語るshimaさんがモデルを意識し始めたのは、中学生の頃。

海外アーティストに夢中になり「彼女のようにキラキラした女の子になりたい」と憧れを抱いたことがきっかけでした。

モデル活動①(@sh___m_17さんより提供)

しかし、その後しばらくはさまざまな要因で、一歩踏み出す勇気が持てなかったというshimaさん。実際に活動を始めたのはここ2~3年のことだそう。

憧れを憧れで終わらせないために

今後挑戦したいこととしては「今しかできないことをたくさんやりたい」とコメント。

モデルとして活動の幅を広げながら、SNSに注力してインフルエンサーのような活動もしたいとのことです。

「誰かの憧れの存在になること」を目標として掲げ、自分の夢を叶えるためにこれからも頑張りたいと語ってくれました。

モデル活動②(@sh___m_17さんより提供)

投稿には「シンプルに美人」「美しい」などのコメントが寄せられています。

夢を叶えるために努力し続ける彼女の姿は、多様な背景を持つ人々にとって、大きな希望となるでしょう。
提供元:@sh___m_17さん(TikTok)

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