愛犬の体に見つけた謎の腫瘍…。すぐ動物病院に駆け込むと、まさかの診断結果に「ドキドキした」「まさかで吹き出しました」

愛犬の体にしこりのようなものを見つけたら、とても不安になりますよね。飼い主である＠reon20240518さんが、愛犬にしこりのようなものを見つけて動物病院へ駆け込むと、お医者さんからまさかの診断結果が…！？この時のいきさつをInstagramに投稿すると「ドキドキした」「まさかで吹き出しました」などのコメントが寄せられ、話題になっています。病院に行った愛犬は、どんな様子だったのでしょうか？ ＠reon20240518さんに話を聞きました。 太ももの内側に異変が… 今回の主役はゴールデンレトリバーのレオンくん、1歳です。 ある日、レオンくんをブラッシングしていた＠reon20240518さんは、太ももの内側に固いしこりのようなものがあることに気づきます。 「腫瘍ができている…どうしよう…」。このとき、さまざまな不安が頭を駆け巡ったといいます。 レオンくんはいつも通り元気でしたが、家族が慌てる様子を「え？」という表情で見つめていたそうです。 人間だったらアスリート？ 翌日すぐに病院で診察を受けたところ…。 お医者さんから告げられたのは「筋肉ですね」という意外な診断。 ＠reon20240518さんは「骨や関節の異常ではないことがわかって、ほっとしました。まさか筋肉がそんなにしっかりついているとは思わなかったので、驚くと同時に嬉しい気持ちもありました。ですが、だんだんと恥ずかしくなってきて…」と振り返ります。 お医者さんには「この子、すごい筋肉ですよ！人間だったらアスリートです」と笑いながら感心され「よく運動してますね。どこでお散歩しているんですか？」と尋ねられたそうです。 ＠reon20240518さんは「日頃のお散歩や遊びの成果かな」と感じたとのこと。 家の外でも中でもとにかく走り回るのが大好き レオンくんは、毎日のお散歩のほかに家の中でもよく走り回っているのだとか。 ボール遊びも大好きで「『取っておいで』と声をかけると、全力で走って全力で戻ってきます。その姿が本当に可愛いです」と＠reon20240518さん。 レオンくんが特に好きなのは、所有している田んぼと家の前の急な坂道。 農閑期は田んぼを走り回り、米作りが始まると今度は坂を何度も往復するそうで「自然と鍛えられているんでしょうね」と目を細めていました。 腫瘍かとの心配が一転し、健康的な日常が証明された形に。 これからも、元気いっぱいに走り回るレオンくんがみんなを楽しませてくれることでしょう。 取材元：＠reon20240518（Instagram）