年中無休ポニーテールだった女の子→憧れの仕事に就いた現在の姿に「なりたい自分になれた」「キラキラしてる」

年中無休ポニーテールだった女の子→憧れの仕事に就いた現在の姿に「なりたい自分になれた」「キラキラしてる」
小学校の運動会(@iamcadyyyyyさんより提供)

子どもの頃に抱いた夢をそのまま叶えるのは、簡単ではありません。だからこそ、その夢を実現した人の姿には心を打たれます。CADY(@iamcadyyyyy)さんが、憧れの仕事に就くまでの様子についてInstagramに投稿し、話題になっています。

仕事への考え方や今後について、CADYさんに話を聞きました。

憧れのモデルになって…

小学生の頃、ポニーテールだったCADYさんは、現在はモデルとして活躍しています。

学校ではおとなしく、あまり目立たない存在でしたが、家ではその反動かのように活発で、木登りが大好きだったそうです。

モデルのように撮影(@iamcadyyyyyさんより提供)

CADYさんは子どもの頃からファッションが好きで、小学生の頃は役になりきるようにコーディネートを組み、そのキャラで1日を過ごすこともありました。ダンサー風の洋服を着ていく日は、キャラも少しクールに演じていたのだとか。

クラスのなかでも背が高かったため、運動が得意と間違われていましたが、実は根っからの芸術が好きなタイプ。演劇や美術に没頭していたといいます。

ファッション雑誌の中に見つけた、理想の自分

モデルに憧れるようになったきっかけは、小学生のときの出来事でした。ファッション雑誌を見るようになった頃、クラスメイトの男子から背が高いことをからかわれるようになったCADYさん。

そんななかで、身長やスタイルを武器にファッションを楽しんでいる当時の雑誌モデルさんたちがキラキラして見えたといいます。

ショートカットスタイル(@iamcadyyyyyさんより提供)

CADYさんは、モデルに憧れ始めた小学生の頃から食事管理に取り組んだり、自分らしいスタイルを貫いたりと、モデルになるために努力を重ねてきました。高校生になってからは、SNSでファッションの発信も始めたそうです。

現在の様子(@iamcadyyyyyさんより提供)

“なりたい自分”に近づくための選択

高校留学中、夢を追って努力する友人たちに刺激を受けたことが、活動を始めたきっかけでした。帰国後、服飾学校のモデル科に通い、モデルとしてのスキルや知識を一から身につけて今に至ります。

モデルとしての活動(@iamcadyyyyyさんより提供)

今後挑戦したいことについて「モデルにとどまらず、テレビやCMなど映像分野にも挑戦していきたいです」とCADYさん。
「国内ファッションウィークへの出演と、ファッション雑誌に掲載されることをずっと目標に掲げてきました」と教えてくれました。

今後、テレビやCMなど映像の世界にも関わっていきたいというCADYさん。今後の活躍が楽しみですね。

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