子どもは日々、さまざまなことを吸収して成長しています。ふとしたときに「そんなことまで?」と驚かされることもあるかもしれません。@qnii921さんが、1歳4ヶ月の娘さんのかわいらしい勘違いをThreadsに投稿すると「可愛すぎ」「過呼吸になりそう」などのコメントが寄せられ、話題になっています。
このときの様子について、ママさんに話を聞きました。
外に行きたかった娘さんは…

お出かけのときは、いつも自分の靴を持ってきて“お外行きたい”とアピールする娘さん。しかし、このときは遅い時間ということもあり「ダメだよ」と断っていました。
すると、娘さんは出しっぱなしだった大人の靴を見つけ…。それを履けば外に行けると思ったのか、靴に足を入れて外に行こうとします。その様子がおもしろくて、ママさんは思わず写真を撮ったそうです。
靴を履けば外に出られる!
娘さんが“靴を履けば外に出られる”と学習したのは、1歳2ヶ月頃からだといいます。その日に履きたい靴を自分で選び、いろいろな靴があるなか、左右をちゃんとそろえて持ってくるそうです。靴をセットにして用意する娘さんに、感心しているというママさん。

大人の靴を持ってきたのは、この日が初めて。いつもは大人の靴は片付けてあり、この日は雨で濡れて乾かすために出していたため、履いてみたくなったのかもしれません。
ママさんは「何かしているなと思って見たら、私の靴を履いていたので、シルエットも含めかわいらしいなと思いました」と、そのときの娘さんの様子を振り返りました。

遊びが大好きで活発な娘さん
そんな娘さんは「三度の飯より遊びが好きというくらい、外で遊ぶ活発な子」だといいます。

今後について「人見知りで恥ずかしがり屋なので、お友達とも仲良く遊んで社会性を身につけてくれたら嬉しいです」と話していました。

大きな靴を履く娘さんがとてもかわいらしかったですね。これから外に行く機会も増え、新しいお友達や楽しいことがたくさん待っていることでしょう。