ベッドで寝る赤ちゃん柴犬 しかし、4年後の姿に「デカ柴」「ミチミチ」「うちもはみ出ているw」「愛しい」

ベッドで寝る赤ちゃん柴犬 しかし、4年後の姿に「デカ柴」「ミチミチ」「うちもはみ出ているw」「愛しい」

まだ小さな頃から同じベッドを使い続けていた柴犬の「あんず」ちゃん。体が大きく成長しても、その愛着は変わらないようでした。

お気に入りのベッドからはみ出してしまう可愛らしい姿がInstagramに投稿されると「デカ柴」「ミチミチ」「うちもはみ出ているw」「愛しい」「ぎゅうぎゅうに詰まった感じ」などのコメントが寄せられ話題となっています。

今回は、投稿者である@anzu_miya_ko_ooさんに話を聞きました。

まだ子犬だったときは…

生後2ヶ月のときに、投稿者さん一家に迎えられたあんずちゃん。そのときに買ったベッドでぐっすり寝ている様子はまさに子犬でとても可愛らしいです。

すくすくと育ち…(@anzu_miya_ko_ooさんより提供)

子犬ならではのやんちゃさはあったものの、大人しめで落ち着いていたというあんずちゃん。
月日は流れ、日に日に大きくなっていき「何歳ですか?」と聞かれるほどの成長っぷりだったそうです。

しかし、体が大きくなっても、子犬のときに使っていたベッドが大のお気に入り。投稿者さんは大きくなった体に合ったベッドも用意したのですが、それには目もくれず、今まで使っていたベッドにぎゅうぎゅうになって入り込むあんずちゃん。

今では…(@anzu_miya_ko_ooさんより提供)

その姿がとても可愛らしく、投稿者さんは「綺麗で大きなベッドで寝てほしい気持ちと、ぎゅうぎゅうになって寝てほしい気持ちで揺れています」と古いベッドを捨てられずにいるそうです。

たくさん反響を受けて投稿者さんは「今のぎゅうぎゅうになって寝ている姿が可愛いと思っていたのは私だけかと思っていました。でも、見てくれた方もそう思ってくれているとわかり、とても嬉しかったです」と嬉しさを隠し切れない様子でした。

ベッドだけじゃないあんずちゃんのこだわり

あんずちゃんのこだわりは実はベッドだけではなく、おもちゃにもあるようです。
布製のハンバーガーのおもちゃがお気に入りだというあんずちゃんは、このおもちゃでばかり遊んでいるようで、同じものを買い続けて5代目になるのだとか。

ぎゅうぎゅうに詰まっているあんずちゃん(@anzu_miya_ko_ooさんより提供)

ツンデレな一面も持っているようで、 普段「おいで」と言っても遠くから「そっちが来て」と言う感じを出しているあんずちゃん。
しかし、一人ぼっちは寂しいらしく、リビングに誰もいなくなると部屋に入れてもらおうとドアをカリカリしてクーンと鳴き、甘え方を熟知しているようです。

新しいベッドには行かないようです(@anzu_miya_ko_ooさんより提供)

あんずちゃんには「健康で元気に楽しく、長生きしてほしいです」という投稿者さん。そのため、いろいろな場所に一緒に出かけてさまざまな経験をさせてあげたいとのこと。

成長しても変わらず、小さなベッドを愛用し続けるあんずちゃん。その姿は、多くの人々に癒しを届けました。
これからも、たくさんの思い出を作りながら、元気いっぱいに過ごしていくことでしょう。

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