幼い頃から一緒に過ごし、多くの出来事を共有できる友人がいるのは、幸せなことですよね。@zensewabattaさんが、幼なじみの3人の成長する様子を動画にまとめ、TikTokに投稿すると「ボロボロ泣けてくる」「顔も似ている」「立派に育ったのね」などのコメントが寄せられ話題になっています。
幼なじみの友人たちについて、@zensewabattaさんに話を聞きました。
小学校で出会った3人
動画には、幼い頃の仲睦まじい3人の様子と、その後成長した姿がまとめられています。長い時間を共に過ごした3人からは、とても素敵な友情が感じられます。
動画を作成した経緯について「僕は本当に2人のことが好きで動画を作りましたが、その感動を共有したいと思いSNSに投稿しました」と@zensewabattaさん。
3人が初めて会ったのは、小学生1年生の7歳。その後、仲良くなった3人は同じ野球チームに所属するようになりました。


小学生の頃から、学校終わりに誰かの家に行ってゲームしたり勉強したりとたくさんの時間を一緒に過ごしてきた3人。それぞれの両親にご飯を作ってもらってみんなで食べたり、お泊まりで遊んだりすることも。3家族で旅行に行くなど、さまざまな思い出があるといいます。

小学校から高校までずっと同じ学校に通った3人。高校卒業後もたくさん会っていましたが、スーツ姿で3人揃って会うことはこれまでなかったため「自分たちもついに成人になったのか」と実感が湧いて感動したといいます。

このとき、紺色のジャケットを着ている@zensewabattaさんが19歳、ほかの2人は20歳の成人の同い年でした。@zensewabattaさんは高校卒業後、上京して学生をしており、東京でのエピソードや2人の話題を語り合い、とても盛り上がったそうです。
投稿に寄せられた多くのコメントを見た@zensewabattaさんは「今まで自分たちの中では当たり前だと思っていた生活でしたが、コメント欄を見て、出会えただけでも奇跡なのに、今でもその関係が続いていると考えると、本当に運命だなと思いました!」と話していました。

今後について、@zensewabattaさんは「いつまでも子ども心を忘れずにバカをやって、おじいちゃんになっても仲良く一緒にいたいです!」と語りました。
きっと3人の友情は、どれだけ時間が経っても変わることはないでしょう。