子どもが1歳半から3歳頃に訪れる「イヤイヤ期」。何に対しても「イヤ」になってしまい、周りも本人もどうしたらいいのか途方に暮れることも。

保育士でもあり、4人の男の子のお母さんでもあるchobi(@umiumi_fam)さんが、イヤイヤ期真っただ中の2歳の三男くんと、4歳の次男くんの様子をInstagramに投稿すると「お兄ちゃんすげぇ」「神すぎる」「涙出ちゃいました」などのコメントが寄せられ話題になっています。

いったい2人はどのような様子だったのでしょうか。

chobiさんに話を聞きました。

イヤイヤ期の三男くん

2歳の三男くんは、ご飯を食べるのも嫌、着替えるのも嫌、すべて「イヤ!」というまさにイヤイヤ期。chobiさんも何が嫌だったのかわからなかったといいます。

自分でもどうしたらいいかわからない様子(@umiumi_famさんより提供)

テーブルの下で大泣きする三男くん。自分でも何が嫌なのかわからず、どうすることもできなかったのかもしれませんね。

chobiさん自身に余裕がないときには寄り添えなかったり、理由がわからないときは困ったりすることもありますが、このときはchobiさんに余裕があったようで、ふと「次男くんだったらどうするのかな?」と思い聞いてみたとのこと。

すると、次男くんは車のおもちゃを持って登場。

お兄ちゃんが来てくれました(@umiumi_famさんより提供)

上手に三男くんを誘導し、椅子に座らせてあげることに成功しました。三男くんはすっかり泣き止み、次男くんの「ご飯食べよう?」の問いかけにも「うん!」と返事をしていました。

機嫌が直ったようです(@umiumi_famさんより提供)

このときの様子を見たchobiさんは「オモチャを使って誘導するという発想はそのときの私にはなかったので、ちゃんと三男の気持ちになってあげてすごいと思いました。食事中にオモチャを使って応援してあげたことがあったので、それを覚えていたんだなと思います。また、子どもの目線に立つということの大切さを学びました。2人の姿を見てとってもあったかい気持ちになりましたし、次男も私と同じ保育士みたいでとても嬉しかったです」と話していました。三男くんの気持ちを考えて行動した次男くんはとっても素敵ですね。

たまに喧嘩をするものの、次男くんは面倒見がよくて、頼まなくてもいつも三男くんの気持ちになって「〇〇だったのかい?」と寄り添ってあげることが多く、chobiさんとしてはとても助かっているとのこと。

とても気持ちが優しい次男くんは、三男くんと2つしか歳は離れていないものの、競争して自分が勝ったとしても「そうちゃん(三男くん)も頑張ったから、あおと(次男くん)は1番じゃなくていいよ。そうちゃんを1番にしてあげるね」と オモチャの金メダルをかけてあげたこともあったようです。

chobiさんに今後のお子さんたちについて話を聞くと「相手の気持ちになって行動できる人になってくれたら嬉しいです。男の子が4人いますが、困ったときは兄弟たちで助けあって生きてほしいです」と話していました。

これからの4人の成長も楽しみですね。

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