身近な生き物との思いがけない交流に、心が温まった経験はありますか?
「いつものカラスから。昨日の夕方謎の物体が置かれているのにきづきました」とSNSに投稿され、大きな話題となりました。
一体、どのような投稿だったのでしょうか?投稿者の@renmakoto777さん(女性)に話を聞きました。
カラスが置いていった贈り物
@renmakoto777さんのもとへ贈り物を届けに来るのは、いつも決まったカラスだといいます。今回ベランダに置かれていたのは、白くて小さな謎の物体でした。

正体はまだ分かっていませんが、コメント欄では「貝殻が削れたものではないか」という声も。羽や骨など、生ゴミ以外の贈り物は久しぶりだったそうで、@renmakoto777さんは「元気なようで安心しました」とつづっています。
この投稿には「なんて麗しいお話」「いいなぁ」「素敵な関係」といった声が寄せられました。
4年前に始まったカラスとの縁
カラスとの交流が始まったのは、4年ほど前のことでした。当時@renmakoto777さんは近所のバス停をよく使っており、電線からクルミを道路に落として車に割らせようとするカラスを見かけていたそうです。
ある日、なかなか上手に割れずにいたそのカラスのために、足元へ転がってきたクルミを石で割ってあげたという@renmakoto777さん。それ以来、カラスは姿を見るたびに@renmakoto777さんの方へクルミを落とすようになったといいます。

やがて漫画家として在宅で働くようになり、バス停を使わなくなった後も、カラスはいつの間にか自宅までやってくるようになったとのことでした。
カラスから届くさまざまな贈り物
そして持ってくるものは、クルミから少しずつ贈り物へと変わっていったそうです。これまでに届いたのはビー玉や石、陶器の破片、貝殻など。七夕にグリーンのビー玉が置かれていたこともあったといいます。
届いた贈り物は、友人が絵師・河鍋暁斎の展覧会のお土産に買ってきた缶に大切に保管しているそうで、今ではフォロワーの間でも「カラスの贈り物といえばこの缶」というイメージになっているのだとか。

@renmakoto777さんにとって、そのカラスは長い間音沙汰がないと「元気かな」と気になる存在だと教えてくれました。
カラスと交流する様子に、多くの人が注目したエピソードでした。
※野生の鳥や落とし物に触れる際は、衛生面に配慮し、手洗いなどを徹底しましょう。
提供元:@renmakoto777さん(Threads)

