呉服屋さんで…“憧れの着物”を破格の『3万円』で仕立ててもらった結果「すっご…」「ずっと見てられる…」「う、羨ましい〜!」

呉服屋さんで…“憧れの着物”を破格の『3万円』で仕立ててもらった結果「すっご…」「ずっと見てられる…」「う、羨ましい〜!」

着物に憧れはあっても、「特別な日しか着る機会がない」と感じている人も多いのではないでしょうか。

「ずっと見てられる…」という言葉とともに、ある一着の着物の写真が投稿され、SNSで大きな話題となりました。

一体、どのような投稿だったのでしょうか?投稿者の@f__m__n__9884さんに話を聞きました。

思いがけないご縁で手に入れた一着

きっかけは、@f__m__n__9884さんのお母さんの知り合いだった呉服屋さんが、暖簾を下ろすことになったことでした。そのご厚意で、加賀友禅(石川県・金沢に伝わる伝統的な染めの着物)を破格の3万円で仕立ててもらったそうです。

深緑の生地に可憐な花が描かれた、落ち着いた雰囲気の一着。投稿には「地色も柄もすべてが美しい!」「すっご…」「ずっと見てられる…」「う、羨ましい〜!」といった声がたくさん寄せられました。

加賀友禅の着物①(@f__m__n__9884さんより提供)

「自分だけの一着」に袖を通して

@f__m__n__9884さんがこの着物に惹かれたのは、一目見た瞬間だったといいます。
「落ち着いた色合いと上品な柄に惹かれました。派手すぎず、それでいて存在感もあり、長く大切に着られそうだと思ったのが決め手です」とのこと。

生地自体は古いもので、ところどころシミやヤケが気になる部分もありましたが、仕立て上がった姿を見たときには「シミやヤケが気にならないほど綺麗な状態で、職人の技に惚れ惚れしました」と振り返ります。

自分の体に合わせて仕立てた着物に初めて袖を通したのは、友人の結婚式でした。
「既製品とは違う着心地で、『自分だけの一着なんだな』と特別な気持ちになりました」と、そのときの感動を語ります。

加賀友禅の着物④(@f__m__n__9884さんより提供)

着物と歩むこれからの楽しみ

帯や小物は、着物の雰囲気を活かせるよう全体のバランスを意識しました。落ち着いた中にも華やかさが出るようにまとめた点がお気に入りで、その日の気分に合わせて帯を替えるのも楽しみなのだそうです。

今後は、季節の花が楽しめる庭園や京都の街並みなど、着物が映える場所へ足を運んでみたいとのこと。

また、「普段のお出かけにも少しずつ取り入れていけたら」と話し、自分で着付けができるようになることも目標の一つなのだそうです。普段は料理人として働いており、いつか自分のお店を持つ夢が叶えば、和装で厨房に立つことにも憧れているといいます。

大切な一着が、これからもたくさんの思い出を重ねていくことでしょう。

提供元:@f__m__n__9884さん(Threads)

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