人生の何気ない一瞬が、一生の宝物に変わることがあります。
2025年3月に紹介した、高校時代の体育祭で「好きな人」をお題に引き、意中の彼女をお姫様抱っこしてゴールしたカップルの体験談。
あの微笑ましい体験談は、多くの読者の心に温かな感動を呼び起こしました。
記事公開から月日が流れ、高校1年生での出会いから13年目を迎えたお2人の「今」を改めて取材しました。
高校の体育祭で「好きな人」を指名。10年越しの結婚へと繋がった運命の借り物競争
体験談の始まりは、2010年の高校の体育祭にさかのぼります。
借り物競争でお題を引いた男子生徒が選んだのは、当時すでにお付き合いをしていた彼女でした。
大勢の生徒や保護者が見守る中、彼は少し照れながらも彼女を力強くお姫様抱っこし、ゴールへと一直線に駆け抜けました。
このドラマチックな一幕を収めた動画がTikTokで公開されると、運命を感じさせる2人の姿に「最幸ですね」「キュンとする」といった称賛の声が相次ぎ、大きな話題となりました。
クリスマスイブの告白から始まった絆。互いを「他人」として敬う思いやりの心
2人の交際は高校1年生の冬に始まりました。
2年生で同じクラスになったことで距離が縮まり、クリスマスイブに彼から告白。
その記念日は2人にとってかけがえのないものとなり、後に結婚記念日にも選ばれています。
結婚後も周囲から「ずっと初々しい」と言われる関係性の秘訣は、お互いをいい意味で1人の「他人」として接し、感謝や思いやりを忘れないこと。
投稿者さんは彼のことを「よく出来た人」と尊敬し、最高のパートナーとして信頼を寄せていました。
記事公開から現在、2人の生活に訪れた「第一子の誕生」という大きな変化
2025年の取材からさらに時間が経過し、お2人の生活には人生の大きな節目となる変化がありました。
それは、待望の第一子となる男の子が誕生したことです。
高校時代から数えて13年間、2人三脚で仲よく歩んできた日々は、今、新しい命を迎えて三人での生活へと進化を遂げました。
かつて体育祭でお姫様抱っこを披露した2人が、今度は自分たちの子どもを抱き、新しい家庭の風景を築き上げています。
2人きりの時間の惜しみしさを超えた、愛おしい我が子への溺愛の日々
当初、投稿者さんは旦那様と2人きりで過ごす時間が少なくなってしまうことを、少しだけ惜しく感じていたといいます。
しかし、実際に子どもが産まれると、その不安はすぐに喜びに変わりました。
「大好きな旦那さんとの子はとても愛おしい」と語る投稿者さんは、現在、毎日お子さんを溺愛する日々を過ごしています。
夫婦として培ってきた13年間の深い愛情が、そのまま新しい家族への無償の愛へと繋がっている様子が伺えます。
旦那様のような素敵な男性に。親子三人で歩む未来への願い
これからの目標について伺うと、投稿者さんは力強く答えてくれました。
息子さんが、自身が尊敬してやまない「旦那様のような素敵な男性」に育ってくれるよう、育児に励んでいきたいという願いです。
高校時代から変わらず思いやりに溢れ、節目節目で支えてくれた彼のような背中を見て育つお子さんは、きっと温かい心の持ち主に成長することでしょう。
2人の愛の体験談は、これからも家族三人で新しい一歩を刻み続けていきます。
提供元:@dekidan_nichijoさん(TikTok)


