親の若かりし頃の姿を偶然目にする瞬間は、子どもにとってまるでタイムスリップしたかのような不思議な感覚を覚えるものです。
2025年1月に紹介された「母の平成時代のプリントシール」にまつわる体験談は、当時の空気感を色濃く残す写真の数々と、それを見つめる娘の新鮮な視点が大きな反響を呼びました。
この記事の公開から約1年が経過した現在、投稿者の@nri3794さんとご家族はどのような日々を過ごしているのか、お話を伺いました。
「70万いいね」を集めた母の過去、親子で振り返った平成の思い出

過去の記事では、@nri3794さんがTikTokに投稿したママさんのプリントシール画像が、70万件以上の「いいね」を集めて話題になった様子を伝えています。
きっかけは、親子でプリントシールの話をしていた際に、ママさんが「昔の画像があるよ」と見せてくれたことでした。
そこに写っていたのは、現代の主流である「目を大きく見せる加工」ではなく、派手な落書きペンやキラキラのスタンプでデコレーションされた、平成時代特有のエネルギーに満ちた姿です。
時代を超えて届いた共感の声、ママさんが感じた「懐かしさ」の力
当時の取材に対し、@nri3794さんは「加工が薄くて自分の顔がちゃんとわかる平成時代はいいな」と感じたことを明かしていました。
投稿に寄せられた「懐かしい」「平成ギャルしか勝たん」といった多くのコメントに驚きつつも、ママさんと同じ世代の人々が当時を懐かしんでいることを実感したといいます。
ママさん自身も、多くの人に見られることに恥ずかしさを感じながら、共通の思い出を持つ人々との繋がりに感慨深げな様子を見せていました。
変わらない家族の団らんと、穏やかに流れる現在の日々
記事の公開から約1年が経った今、@nri3794さんは変わらず家族との温かい日常を大切にされています。
現在は高校生のお兄様、中学生の@nri3794さん、そしてお父様とママさんの4人で暮らしており、前回の反響後も生活において「とくに変わったことはない」と教えてくれました。
SNSで大きな注目を浴びた後も、浮足立つことなく地に足をつけて過ごす姿に、このご家族らしい自然体な魅力が滲んでいます。
日常に潜む「面白さ」を大切にする、自然体な発信スタイル

@nri3794さんにとって、ママさんの過去を共有したことは、特別な出来事というよりも家族とのコミュニケーションの延長線上にあるものでした。
今回の取材からも、何か劇的な変化を求めるのではなく、今まで通り家族4人で仲よく過ごしている良好な関係性が伝わってきます。
何気ない会話からあの投稿が生まれたように、日々の暮らしの中に転がっている「面白さ」や「ときめき」を掬い上げる感性は、今も変わらず健在です。
また新しい発見を届けたい、未来へ向けた等身大のメッセージ
今後の目標について伺うと「また面白そうな動画や写真があればTikTokにアップしたいと思っています」と、次なる発信への意欲を語ってくれました。
かつてママさんの平成画像が多くの人の心を和ませたように、これからも独自の視点で素敵な瞬間を切り取ってくれるに違いありません。
時代を超えて届いたあのワクワク感を、次はどのような形で私たちに届けてくれるのか。
@nri3794さんの新しい投稿が、今から楽しみでなりません。
提供元:@nri3794さん(TikTok)
